SSブログ

反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります[ー(長音記号2)]

三度目の思い [三度目の妊婦]

今まで、専業主婦として働かないことについて色々と記事にしてきましたが、
実は、理由がもう1つ。

あることが、心の隅にひっかかっていたから…






それは、出来ることならもう一人、女の子が欲しいということ。







簡単なことではありません。

3人目ともなると、経済的にもキツくなるし、すでに二人の息子がいます。



もしも3人目も男だったら…




これは、とっても贅沢な悩みかもしれませんが、やはり出来ることなら女の子が欲しい。



そう思い、決心がつかずにいました。





でも、次男が幼稚園に入り、自分の時間も出来、育児も少し一段落し、

自分の年齢的にも、息子たちとの年齢差を考えると、今がラストチャンス?

もし、3人目が男の子でもいい!


そう思えるようになってから、色々と産み分けをリサーチ。

薬に頼らず、少しでも女の子を産み分けようと、排卵日より早めを狙い、
何度かチャレンジしてきたものの、なかなか出来ず。


あ~、いざとなったら出来ないものなんだな~

まぁ、二人ともやっと手が離れてきたところで、また一から頑張るのも大変だし…


そう思い、あまり深刻にはならずにいたのですが。






今回だけはちょっと違いました。

Xデーから5日目、微量な出血がありました。

はじめは、「これって着床時出血??いつも出血しないのに、してるってことはできた~?」



なんて、浮かれていたのですが、その日から微量ながらも出血は続き…


高齢出産のリスクや流産、ネガティブな記事ばかりが目につくように。




やっぱり「とし」なんだなぁって思いながらも、

生理予定日に生理が来て、「あ~ダメだったか」と思うのと違って、

日々、血を見るたびに切なくなってきた。




これって受精して、着床しようと頑張ってて出血してる?

でも、こんなに出血が続いてたら、ダメだよね…


頑張ってるのに、ダメなのか…









涙が出ました。





出血が始まってから、生理予定日まで、どれだけ長いと感じただろう。


そして、6/28が一番早い生理予定日でしたが、逆に出血が止まったんです。

でも、腹痛?腰痛?に加えて生理予定日の30日には、また薄っすらと出血が。


毎回トイレに行くたびに、まだ大丈夫。


まだ大丈夫。


大丈夫…?



そう思いながら、今日まで何とか持ちこたえました。






よく予定日から1週間後といいますが、最近の検査薬は微量でも反応すると聞くので、

ついに、検査薬を買ってきました!!!



運命の結果は???


nice!(5)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。