反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
くうねるあそぶ-食う- [経験]
momomo37歳、母になってまだ8年ちょっと。
教育評論家でも脳科学者でも何でもありませんが、思うことがあります。
それは「食べること、寝ること、遊ぶこと」の重要性
説得力も何もありませんが、私の経験から感じたことを3連続でおおくりしたいと思います
まずは「食べる」ことの大切さ。
私が「花粉症」を発症したのは23歳の時。もうすぐ15年来の付き合いになります。
排気と花粉の多い地域で一人暮らしをはじめたことがきっかけだと思いますが、一番の原因は
まともな食生活をおくっていなかったからだと思います。
そして子供達、夫不在が多かった我が家は少し前まで「子食」でした。
作っても食べてくれないのなら子供が食べてくれるものだけを作ればよいと、季節を無視し、
夏でも大根、冬でもきゅうり、食卓にならぶ野菜は決まっていて、
それでも食べないよりは「マシ」と思っていました。
子供の相手をしながら食事を作る余裕がないというのを言い訳に、一汁一菜といった食卓。
子供が食べてくれるものだけを作る方が私もストレスにならずに済んだから。
そんな一汁一菜ですらままならず、食事の手を抜くと、子供達は決まって風邪をひく。
そう気付いてからは食事作りも頑張るようにしていましたが、
好き嫌いの多かった長男が小学校に入り給食は残さないと聞いたとき、ショックでした
母は給食に負けたんです
もちろん、お友達と食べるという雰囲気などもあると思いますが。。
それからは季節にあった食材で子供達が食べてくれないような野菜も食卓に出すように。
長男は何でも美味しいと食べてくれるようになり、なかなか食べなかった次男も手をつける
ようになってくれました。
もちろん、成長したからというのもあると思います。
でも、季節にあった旬の素材を頂くことで、美味しさに気付いたんだと思います。
何より、私自身も体調が良くなり、花粉症がビックリするくらい軽減されました。
毎日の食事作りは大変だし、分かっていても手を抜いてしまうこともあります。
でも、できることからはじめることが大事。
まず、加工食品を買う時は裏書きを見る。
私は今までどれほどの添加物をとってきたんだろうとゾッとします。
おにぎりのご飯にすら添加物が使われているような時代なんて、ビックリ
トコトンハテナ「添加物はどれだけ入っている?」
前編 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_80.html
後編 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_81.html
(この番組は見てませんが、お弁当卸し業で働く母に「ご飯にも添加物を入れるようになった」と聞き調べた時に見つけました)
実はあるメーカーのカップうどんを食べると気持ち悪くなるんです。
気付いていても好きだから食べてましたが、自分には合わないんだと認め食べるのをやめました。
子供達、冬に体を痒がることがあったんですけど、乾燥しているからと思っていましたが、朝食に
あるメーカーのウィンナーを食べることをやめたら痒がることがなくなりました。
自分の体に合うか合わないか、気付くこと、気付いたら認めること、認めたら行動に移すこと。
そして、なるべく良い素材を選ぶこと。
同じ野菜でも栄養価が違うって知ってますか?
以前、幼稚園の協会報で紹介されていた内容と同様のことが紹介されています。
「食卓の向こう側にみえるもの」 JAおちいまばり http://www.islands.ne.jp/ochiima/shokutaku/index.html
食べたものが自分の体になると思ったら、安価な食材を選ぶことが出来なくなります。
最後は、ほんの少しの工夫。
子供って食わず嫌いが多いですが、食べやすいように野菜を小さく切っただけでも違ったりします。
味付けだって、ブロッコリーを茹でるときに塩加減を増やしただけで食べてくれるようになりました。
些細なことでも、幼児には大事なんですよね。
それでも疲れているときは手を抜きます。
でも、翌朝起きて鼻水が出ると、あぁ手を抜いたからだとわかるようになりました。
長男は私と同じで鼻にくるタイプ、朝起きてきて鼻が詰まってると言われたらドキッ。
次男は皮膚にくるタイプ、発疹も何もないのに痒い~と言われるとドキッ。
食が皮膚にあらわれるか、鼻炎にあらわれるか、症状は人それぞれだと思いますが、
体からのSOSが、体調と食にも関連性があると気付くと思います。
食の重要性、身をもって感じたからこそ、もっと多くの人にも気付いて欲しいと思うのです。
胃袋はハートに通ず
いつの頃からか、息子達が毎日言うようになったこと、「今日のごはん何?」。
やっぱり、手作りに勝るものはないです
子供達が大人になっても「母の味が一番」って言ってもらえるよう、食事作りを頑張りたいです。
それでも、症状が出た時は疲れていたり、ストレスだったりと気付くこともあります。
だから「食」だけではなくて、寝ることも遊ぶことも大事なんです。
教育評論家でも脳科学者でも何でもありませんが、思うことがあります。
それは「食べること、寝ること、遊ぶこと」の重要性
説得力も何もありませんが、私の経験から感じたことを3連続でおおくりしたいと思います
まずは「食べる」ことの大切さ。
私が「花粉症」を発症したのは23歳の時。もうすぐ15年来の付き合いになります。
排気と花粉の多い地域で一人暮らしをはじめたことがきっかけだと思いますが、一番の原因は
まともな食生活をおくっていなかったからだと思います。
そして子供達、夫不在が多かった我が家は少し前まで「子食」でした。
作っても食べてくれないのなら子供が食べてくれるものだけを作ればよいと、季節を無視し、
夏でも大根、冬でもきゅうり、食卓にならぶ野菜は決まっていて、
それでも食べないよりは「マシ」と思っていました。
子供の相手をしながら食事を作る余裕がないというのを言い訳に、一汁一菜といった食卓。
子供が食べてくれるものだけを作る方が私もストレスにならずに済んだから。
そんな一汁一菜ですらままならず、食事の手を抜くと、子供達は決まって風邪をひく。
そう気付いてからは食事作りも頑張るようにしていましたが、
好き嫌いの多かった長男が小学校に入り給食は残さないと聞いたとき、ショックでした
母は給食に負けたんです
もちろん、お友達と食べるという雰囲気などもあると思いますが。。
それからは季節にあった食材で子供達が食べてくれないような野菜も食卓に出すように。
長男は何でも美味しいと食べてくれるようになり、なかなか食べなかった次男も手をつける
ようになってくれました。
もちろん、成長したからというのもあると思います。
でも、季節にあった旬の素材を頂くことで、美味しさに気付いたんだと思います。
何より、私自身も体調が良くなり、花粉症がビックリするくらい軽減されました。
毎日の食事作りは大変だし、分かっていても手を抜いてしまうこともあります。
でも、できることからはじめることが大事。
まず、加工食品を買う時は裏書きを見る。
私は今までどれほどの添加物をとってきたんだろうとゾッとします。
おにぎりのご飯にすら添加物が使われているような時代なんて、ビックリ
トコトンハテナ「添加物はどれだけ入っている?」
前編 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_80.html
後編 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_81.html
(この番組は見てませんが、お弁当卸し業で働く母に「ご飯にも添加物を入れるようになった」と聞き調べた時に見つけました)
実はあるメーカーのカップうどんを食べると気持ち悪くなるんです。
気付いていても好きだから食べてましたが、自分には合わないんだと認め食べるのをやめました。
子供達、冬に体を痒がることがあったんですけど、乾燥しているからと思っていましたが、朝食に
あるメーカーのウィンナーを食べることをやめたら痒がることがなくなりました。
自分の体に合うか合わないか、気付くこと、気付いたら認めること、認めたら行動に移すこと。
そして、なるべく良い素材を選ぶこと。
同じ野菜でも栄養価が違うって知ってますか?
以前、幼稚園の協会報で紹介されていた内容と同様のことが紹介されています。
「食卓の向こう側にみえるもの」 JAおちいまばり http://www.islands.ne.jp/ochiima/shokutaku/index.html
食べたものが自分の体になると思ったら、安価な食材を選ぶことが出来なくなります。
最後は、ほんの少しの工夫。
子供って食わず嫌いが多いですが、食べやすいように野菜を小さく切っただけでも違ったりします。
味付けだって、ブロッコリーを茹でるときに塩加減を増やしただけで食べてくれるようになりました。
些細なことでも、幼児には大事なんですよね。
それでも疲れているときは手を抜きます。
でも、翌朝起きて鼻水が出ると、あぁ手を抜いたからだとわかるようになりました。
長男は私と同じで鼻にくるタイプ、朝起きてきて鼻が詰まってると言われたらドキッ。
次男は皮膚にくるタイプ、発疹も何もないのに痒い~と言われるとドキッ。
食が皮膚にあらわれるか、鼻炎にあらわれるか、症状は人それぞれだと思いますが、
体からのSOSが、体調と食にも関連性があると気付くと思います。
食の重要性、身をもって感じたからこそ、もっと多くの人にも気付いて欲しいと思うのです。
胃袋はハートに通ず
いつの頃からか、息子達が毎日言うようになったこと、「今日のごはん何?」。
やっぱり、手作りに勝るものはないです
子供達が大人になっても「母の味が一番」って言ってもらえるよう、食事作りを頑張りたいです。
それでも、症状が出た時は疲れていたり、ストレスだったりと気付くこともあります。
だから「食」だけではなくて、寝ることも遊ぶことも大事なんです。