反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
くうねるあそぶ-遊ぶ- [経験]
さて、最後に一番難しい「遊び」について。
あくまでも私なりの考えであって、少々長くなりますがお付き合い頂ける方はどうぞ。。
と、まずはじめに「学び」について考えてみたいと思います。
巷には色々な「学び」がありますが、胎教から始まり、早期教育の教材やら教室が多数。
少子化とは相反して、少子化だからこそか?親の心理をついた勧誘がたくさんあります。
私も長男が生まれ、某教材を1歳児向けコースから2年ほどとっていましたが、あまりにも
遊ばない玩具やワークが溜まる一方だったので、他社のドリルだけを2社ほど1年づつ。
他にも英語教材を1年ほど試しました。
でも、我が子に教えるのは難しい
しかも、子供が二人となると教える内容も違うし、個別に時間を確保することも間々ならず、
在宅学習は私には無理だと、4年目にようやく気付きやめました
5~6歳の時期、長男が年長さんになってからの1年は教材はとりませんでした。
小学生になったら考えようと思いましたが、息子達が通う小学校は宿題が多かったので、
それ以上に勉強をさせようという気にはならず、今も特に教材はとっていませんが、
時々長男は宿題をやりたがらず、プリントの間違いを指摘すると「ほっといて」と言う始末。
「ほっておいてやるよ、お前の面倒は見ない、うちの子じゃなくていいから出て行け」
となるわけですが、その度に思うんです。
私が勉強をみることは子供にとって逆効果なだけなのかと。
そもそも何のために勉強するのか?
もちろん、少しでも就職に有利なように少しでも良い学校へ進学して欲しいと思うわけです。
なんだかんだ言っても、まだまだ学歴社会。
私自身高卒なので、大卒の方との扱いの違いに悔しい思いをしました。
でも、子供が学校の範囲で学び、中学、高校を目指す時に将来を考え学力が必要だと感じ
自らが学びたいと思ってからでも遅くないんじゃないかって。
もちろん、子供は勉強よりも遊ぶ方が良いでしょうから、勉強をさせるからには動機付けや
親のサポートが必要だと思います。
でも、それまでに必要なことは、思う存分遊ぶこと。
大人が介入しないところで友達と遊ぶことで社会性を学び、課題を与えられないことで
自ら考える力が育つと思うんです。
遊びの中から達成感を得たり、失敗から工夫することを学んだり、体を動かすことでバランスや
身をもって危険を感じ、怪我から痛みを知ると思うんです。
お友達と喧嘩したり、何か問題が発生した時に解決する力が必要だったり。
幼稚園児くらいだと一緒に遊んでいるように見えても各々が好きな玩具で遊んでいるだけとか
まだ親や保育者の目の届く範囲で何をして遊ぼうと提案され夢中になることはあっても、自ら
考え、仲間とうまくやっていく力は弱いと感じます。
だから「外遊び」が大事で、繰り返し遊ぶことで知識と共に考える力が養われていく。
遊びから学ぶ
小学生になると親が公園へついていくわけではないですから、友達と何をして遊ぼうとか、
「遊び力」がどれだけあるかが試されるわけです。
息子達も6~7歳くらいまでは「つまんないから帰ってきた」と言うことも多かったですが、
最近は出て行ったら暗くなるまで帰ってきません。
遊びに尽きることなく友達とうまくやっていると思えば嬉しい限りです
お友達と遊ぶ貴重な時間は限られているから、我が家の優先順位は外遊び>宿題。
だって幼稚園の頃と違って小学生になると机に座らされている時間の方が長いわけです。
学校で勉強して、帰っても勉強だったら、それは仕事から帰った夫に仕事しろって言うのと
同じだと思いませんか?
私は 生きる力 = 遊ぶ力 だと思うんです。
良い学校へ行くことも、良い会社に就職することもゴールでは無い。
社会に出て、学歴があっても「できない人」になるなら、学歴がなくても「できる人」であって
欲しい。でも、その違いは遊びの中からそなわる考える力だと思うんです。
そして人生を楽しむ力も、小さい頃から養われるであろう遊ぶ力だと思うんです。
目先の早期教育にはしりがちですが、それは子供にとって今必要な勉強なのか。
実は親の満足の為だったりしませんか?
今は学校できちんと勉強してくれれば、後は遊びで良いと思っています。
遊びが充実していれば学校でも授業をきちんと受けることが出来ると思うから。
貴重な小学校低学年の間は思いっきり遊んで欲しい。
「9歳の壁」と絶対学力 いきいきニコラ子供の教育より
http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/9sainokabe.html
糸山泰造著「絶対学力」は読みましたが、高濱正伸著「算数脳」と同様の内容だったかと。
私の中では特に心に響くことはなく、本を持っていないのでうろ覚えですが
でも、こちらで書かれていることには共感できます。
いきいきニコラ 子供の教育 http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/index.html
と、これは小学生の息子達の話。
末娘に関しては、今は全てが遊びであり学びです。
家には息子達の教材や玩具がたんまりとありますが、某教材のビデオは見せていません。
今は必要の無いものだとわかるから。
洗脳するかのごとくビデオで教わらなくても日常体験で覚えれば良い事なんです。
そのためにはやっぱり「外遊び」が大事
公園に行けば自分より小さい子も大きい子もいるし、順番を守ること、玩具を貸したり借りたり。
時には手を出されたり、出してもダメだと教えることができる。
色々な子がいることを知り、苦手な子はうまく避ける術を学ぶこともできる。
ママ同士の付き合いも考え方が同じ人ばかりではないので正直疲れます。
でも、人は一人では生きていけないように、いくつになっても人間関係はつきものなわけで、
だからこそ小さいうちから色々な人と出会い世渡り上手になって欲しいと思うわけです。
「遊び」を考えた時、そこには必ず「学び」があるんです
でもテレビやビデオを見ること、ゲーム機で遊ぶことは「遊び」にはならない。
もちろん、得るものが何も無いわけではありませんが、外遊びから得られるもの以上のことは
得られないと思っています。
百聞は一見にしかず、五感をフルに使って、身をもって感じることが大事だと。
なんて、偉そうなことは言えず息子達はゲーム大好きだし、2歳児コースから卒園するまで
幼児教室にも通っていました。
末娘も1歳時コースから通っていますが、この教室は遊びから学ぶスタイルで楽しみながら
学ぶことが出来ているから。
遊びから学ぶ
週1回の教室でしたが、息子達は入学前には五十音に一桁の計算は問題なくできました。
もちろん、教室での成果もありますが、家でも遊びに組み入れる工夫をしました。
小学校入学までは教材なんかに頼らなくても、日々の生活の中できちんと子供と向き合い
遊んでいれば自然と身につくことばかりだと、今はわかります。
そして、外遊びだけすればよいわけではなくて、バックグランドにあるのは「親の愛」だと。
自分を受け入れてくれる、愛されていると思うからこそ、子供は自分を信じて親元を離れられ
自分の世界をつくっていくことができるんだと思えるようになりました。
一緒に遊び、一緒に学ぶ。
「外遊び」も大事だし、「親子で遊ぶ」ことから得られるであろう絆も大事。
だから「遊び」も大事なんです。
と、ここまで書きましたが、自信も説得力もありません。
私自身、まだまだ「学び」の途中だし、子供達も「遊び」の途中であって、わからないから。
「食べること」「寝ること」に関しては身をもって感じているし、成果を感じることも出来ますが、
「遊ぶこと」に関しては終わりはないと思うんです。
子供達が自立した後、夫の定年後、自分の遊び力が試される時でもあるし、子供たちが
人生を楽しめる人に育っているかは今はわからないから。
でも、思い切り遊べばお腹が空くし、ご飯が美味しく食べられて、よく眠れるのは確か
くうねるあそぶ
生きていくうえで大切なこと。
今回、遊びについての記事を書くにあたって、何度も加筆修正を繰り返しました。
あくまでも私の考えであって、思うことがうまく伝えられているかどうかわかりませんが。。
今の私があるのは、ダメだと言わず何でもやらせてくれ、見守ってくれた母の愛と
おいしい手料理のおかげだと思っています。
あえてコメントとniceをあけてみようと思いました。
もしかしたら今までに読んだ育児本の受け売りになっているかもしれないし、当たり前のことを、
と言われれば、それで良いと思います。もし間違っていると思うなら率直にコメントを頂きたいし。
でも、捉え方によってはヘビーな内容なのでコメントを望んでいるわけではありません。
ただ、自分が育った次代より明らかに遊ぶ時間も場所も奪われている子供達。
本当の意味での遊びの大切さを少しでも多くの人に考えて欲しいと思うから見て欲しい。
一般主婦の意見で世の中が変わるとは思えないけど、
少しでも子供たちが安心して自由に遊べる場が増えて欲しいと思うから。
私が子供達にできること。
あくまでも私なりの考えであって、少々長くなりますがお付き合い頂ける方はどうぞ。。
と、まずはじめに「学び」について考えてみたいと思います。
巷には色々な「学び」がありますが、胎教から始まり、早期教育の教材やら教室が多数。
少子化とは相反して、少子化だからこそか?親の心理をついた勧誘がたくさんあります。
私も長男が生まれ、某教材を1歳児向けコースから2年ほどとっていましたが、あまりにも
遊ばない玩具やワークが溜まる一方だったので、他社のドリルだけを2社ほど1年づつ。
他にも英語教材を1年ほど試しました。
でも、我が子に教えるのは難しい
しかも、子供が二人となると教える内容も違うし、個別に時間を確保することも間々ならず、
在宅学習は私には無理だと、4年目にようやく気付きやめました
5~6歳の時期、長男が年長さんになってからの1年は教材はとりませんでした。
小学生になったら考えようと思いましたが、息子達が通う小学校は宿題が多かったので、
それ以上に勉強をさせようという気にはならず、今も特に教材はとっていませんが、
時々長男は宿題をやりたがらず、プリントの間違いを指摘すると「ほっといて」と言う始末。
「ほっておいてやるよ、お前の面倒は見ない、うちの子じゃなくていいから出て行け」
となるわけですが、その度に思うんです。
私が勉強をみることは子供にとって逆効果なだけなのかと。
そもそも何のために勉強するのか?
もちろん、少しでも就職に有利なように少しでも良い学校へ進学して欲しいと思うわけです。
なんだかんだ言っても、まだまだ学歴社会。
私自身高卒なので、大卒の方との扱いの違いに悔しい思いをしました。
でも、子供が学校の範囲で学び、中学、高校を目指す時に将来を考え学力が必要だと感じ
自らが学びたいと思ってからでも遅くないんじゃないかって。
もちろん、子供は勉強よりも遊ぶ方が良いでしょうから、勉強をさせるからには動機付けや
親のサポートが必要だと思います。
でも、それまでに必要なことは、思う存分遊ぶこと。
大人が介入しないところで友達と遊ぶことで社会性を学び、課題を与えられないことで
自ら考える力が育つと思うんです。
遊びの中から達成感を得たり、失敗から工夫することを学んだり、体を動かすことでバランスや
身をもって危険を感じ、怪我から痛みを知ると思うんです。
お友達と喧嘩したり、何か問題が発生した時に解決する力が必要だったり。
幼稚園児くらいだと一緒に遊んでいるように見えても各々が好きな玩具で遊んでいるだけとか
まだ親や保育者の目の届く範囲で何をして遊ぼうと提案され夢中になることはあっても、自ら
考え、仲間とうまくやっていく力は弱いと感じます。
だから「外遊び」が大事で、繰り返し遊ぶことで知識と共に考える力が養われていく。
遊びから学ぶ
小学生になると親が公園へついていくわけではないですから、友達と何をして遊ぼうとか、
「遊び力」がどれだけあるかが試されるわけです。
息子達も6~7歳くらいまでは「つまんないから帰ってきた」と言うことも多かったですが、
最近は出て行ったら暗くなるまで帰ってきません。
遊びに尽きることなく友達とうまくやっていると思えば嬉しい限りです
お友達と遊ぶ貴重な時間は限られているから、我が家の優先順位は外遊び>宿題。
だって幼稚園の頃と違って小学生になると机に座らされている時間の方が長いわけです。
学校で勉強して、帰っても勉強だったら、それは仕事から帰った夫に仕事しろって言うのと
同じだと思いませんか?
私は 生きる力 = 遊ぶ力 だと思うんです。
良い学校へ行くことも、良い会社に就職することもゴールでは無い。
社会に出て、学歴があっても「できない人」になるなら、学歴がなくても「できる人」であって
欲しい。でも、その違いは遊びの中からそなわる考える力だと思うんです。
そして人生を楽しむ力も、小さい頃から養われるであろう遊ぶ力だと思うんです。
目先の早期教育にはしりがちですが、それは子供にとって今必要な勉強なのか。
実は親の満足の為だったりしませんか?
今は学校できちんと勉強してくれれば、後は遊びで良いと思っています。
遊びが充実していれば学校でも授業をきちんと受けることが出来ると思うから。
貴重な小学校低学年の間は思いっきり遊んで欲しい。
「9歳の壁」と絶対学力 いきいきニコラ子供の教育より
http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/9sainokabe.html
糸山泰造著「絶対学力」は読みましたが、高濱正伸著「算数脳」と同様の内容だったかと。
私の中では特に心に響くことはなく、本を持っていないのでうろ覚えですが
でも、こちらで書かれていることには共感できます。
いきいきニコラ 子供の教育 http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/index.html
と、これは小学生の息子達の話。
末娘に関しては、今は全てが遊びであり学びです。
家には息子達の教材や玩具がたんまりとありますが、某教材のビデオは見せていません。
今は必要の無いものだとわかるから。
洗脳するかのごとくビデオで教わらなくても日常体験で覚えれば良い事なんです。
そのためにはやっぱり「外遊び」が大事
公園に行けば自分より小さい子も大きい子もいるし、順番を守ること、玩具を貸したり借りたり。
時には手を出されたり、出してもダメだと教えることができる。
色々な子がいることを知り、苦手な子はうまく避ける術を学ぶこともできる。
ママ同士の付き合いも考え方が同じ人ばかりではないので正直疲れます。
でも、人は一人では生きていけないように、いくつになっても人間関係はつきものなわけで、
だからこそ小さいうちから色々な人と出会い世渡り上手になって欲しいと思うわけです。
「遊び」を考えた時、そこには必ず「学び」があるんです
でもテレビやビデオを見ること、ゲーム機で遊ぶことは「遊び」にはならない。
もちろん、得るものが何も無いわけではありませんが、外遊びから得られるもの以上のことは
得られないと思っています。
百聞は一見にしかず、五感をフルに使って、身をもって感じることが大事だと。
なんて、偉そうなことは言えず息子達はゲーム大好きだし、2歳児コースから卒園するまで
幼児教室にも通っていました。
末娘も1歳時コースから通っていますが、この教室は遊びから学ぶスタイルで楽しみながら
学ぶことが出来ているから。
遊びから学ぶ
週1回の教室でしたが、息子達は入学前には五十音に一桁の計算は問題なくできました。
もちろん、教室での成果もありますが、家でも遊びに組み入れる工夫をしました。
小学校入学までは教材なんかに頼らなくても、日々の生活の中できちんと子供と向き合い
遊んでいれば自然と身につくことばかりだと、今はわかります。
そして、外遊びだけすればよいわけではなくて、バックグランドにあるのは「親の愛」だと。
自分を受け入れてくれる、愛されていると思うからこそ、子供は自分を信じて親元を離れられ
自分の世界をつくっていくことができるんだと思えるようになりました。
一緒に遊び、一緒に学ぶ。
「外遊び」も大事だし、「親子で遊ぶ」ことから得られるであろう絆も大事。
だから「遊び」も大事なんです。
と、ここまで書きましたが、自信も説得力もありません。
私自身、まだまだ「学び」の途中だし、子供達も「遊び」の途中であって、わからないから。
「食べること」「寝ること」に関しては身をもって感じているし、成果を感じることも出来ますが、
「遊ぶこと」に関しては終わりはないと思うんです。
子供達が自立した後、夫の定年後、自分の遊び力が試される時でもあるし、子供たちが
人生を楽しめる人に育っているかは今はわからないから。
でも、思い切り遊べばお腹が空くし、ご飯が美味しく食べられて、よく眠れるのは確か
くうねるあそぶ
生きていくうえで大切なこと。
今回、遊びについての記事を書くにあたって、何度も加筆修正を繰り返しました。
あくまでも私の考えであって、思うことがうまく伝えられているかどうかわかりませんが。。
今の私があるのは、ダメだと言わず何でもやらせてくれ、見守ってくれた母の愛と
おいしい手料理のおかげだと思っています。
あえてコメントとniceをあけてみようと思いました。
もしかしたら今までに読んだ育児本の受け売りになっているかもしれないし、当たり前のことを、
と言われれば、それで良いと思います。もし間違っていると思うなら率直にコメントを頂きたいし。
でも、捉え方によってはヘビーな内容なのでコメントを望んでいるわけではありません。
ただ、自分が育った次代より明らかに遊ぶ時間も場所も奪われている子供達。
本当の意味での遊びの大切さを少しでも多くの人に考えて欲しいと思うから見て欲しい。
一般主婦の意見で世の中が変わるとは思えないけど、
少しでも子供たちが安心して自由に遊べる場が増えて欲しいと思うから。
私が子供達にできること。
くうねるあそぶ-寝る- [経験]
もう何を今更って声も聞こえてきそうですが、恥を忍んで寝ることについての経験談を少し。
その昔、11ヶ月から1歳6ヶ月まで保育園に通っていた長男。
7時には起きて8時半には保育園へ通っていたわけですから規則正しく過ごしていました。
が、次男が生まれた頃から仕事が忙しくなりだした夫。
帰宅は22時なら早いほう、午前様が当たり前のような生活でした。(今は違いますが)
自我が芽生えイヤイヤが始まる1歳半、生まれて間もない次男を抱え、夫は常に不在。
実家に頼れない私は徐々に生活リズムがズレていきました。
一番酷い時には子供は9時過ぎに起きて10時に朝ごはん、公園に行き14時に昼ご飯、
15時から18時頃までガッツリ昼寝をして夕飯は20時、そして寝るのは0時近く。
朝は寝ていてくれると家事が出来たし、昼寝というより夕寝とも言える時間で夕飯の支度。
といっても帰宅が遅い夫は家で食事することは無かったので常に「子食」。
少しでも遅くまで起きていれば夫とも顔を合わせ子供の相手をしてもらえるのでラクでした。
夜寝るのが遅いから朝は当然起きるのが遅く、昼寝の時間も長い。
昼寝の時間が長いから夜は寝付けず遅くまで起きている。
まさに悪循環
こんな生活を半年以上していたでしょうか。。
当時は長男のイヤイヤが激しく、初めての子育てで何がなんだかわからない私は、
2歳前後の子供に正論を並べ、言い聞かせようと必死でした。
外遊びで汚れた服を着替えようと言っても嫌がり、汚いからと力ずくで着替えさせたり…
今思うと本当にヒドイ母でした。
長男は大好きなお気に入りの服を着替えたくないだけだったんです。
洗濯してまた着ようねって納得するまで待ってあげるなんてこと考えも及ばなかった。
でも、長男のイヤイヤを助長させていたのは不規則な生活が原因だったように思います。
その後、自治会の子育てサークルで睡眠の重要性を知り、生活を改めました。
子どもの早起きをすすめる会 http://www.hayaoki.jp/gakumon/gakumon.cfm
全日本民医連のHPから「子供の睡眠不足はなぜ悪い」
http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/genki/191/genki191-04.html#00
遅くても8時には起きて9時には寝る生活。
慣れた頃には昼寝もしなくなり夜の7時には寝るように。
夕方の4時にはお風呂に入り、5時には夕飯を食べる生活。
やれば出来るんだと、自分で自分を褒めながら頑張りました。
ひとり育児は大変で夫の存在は無く、子供達は朝起きて「また来てね」と言う始末でしたが、
あの時に気付かずに夜更かしを続けていたらどうなっていたんだろうと思います。。
やっぱりトータル的な睡眠時間は同じでも、質の良い眠りとは違うんでしょうね。
長男のイヤイヤも気にならないほどに減っていました。
それはたまたまで、次男が生まれ家族が増えたことに慣れたのか、成長の過程だったのか。
でも私自身も怒ってばかりでカルシウムが足りないんじゃないかと悩むほどだったのが、
寝る時間帯が変わってイライラしなくなったように思います。
母のイライラは子供にも伝わるように、当時は全てが悪循環だったとも思いますが。
睡眠は1日や1週間で変わるようなことではないし、目に見えて何があるわけではなくて、
振り返ってみれば…なんですが、やっぱり寝ることって大事なんだって感じました。
寝る子は育つ
22時~深夜2時の間は成長ホルモンが多く分泌される時間で疲労回復やお肌にも良いと。
なので、私は子供を寝かしつける時に一緒に寝て、朝早く起きるようにしています。
単につられて寝ちゃうだけとも言いますが、肌年齢の差が出てくるお年頃ですからね~(笑)
でも、悩みがあったり疲労度が高いと寝付けないように、寝ることも簡単ではありません。
子供だって寝なさいって言っても眠くないと寝付けずに起きてますよね。
だから気持ちをリフレッシュすること、体を動かすこと、遊びも大事なんです。
その昔、11ヶ月から1歳6ヶ月まで保育園に通っていた長男。
7時には起きて8時半には保育園へ通っていたわけですから規則正しく過ごしていました。
が、次男が生まれた頃から仕事が忙しくなりだした夫。
帰宅は22時なら早いほう、午前様が当たり前のような生活でした。(今は違いますが)
自我が芽生えイヤイヤが始まる1歳半、生まれて間もない次男を抱え、夫は常に不在。
実家に頼れない私は徐々に生活リズムがズレていきました。
一番酷い時には子供は9時過ぎに起きて10時に朝ごはん、公園に行き14時に昼ご飯、
15時から18時頃までガッツリ昼寝をして夕飯は20時、そして寝るのは0時近く。
朝は寝ていてくれると家事が出来たし、昼寝というより夕寝とも言える時間で夕飯の支度。
といっても帰宅が遅い夫は家で食事することは無かったので常に「子食」。
少しでも遅くまで起きていれば夫とも顔を合わせ子供の相手をしてもらえるのでラクでした。
夜寝るのが遅いから朝は当然起きるのが遅く、昼寝の時間も長い。
昼寝の時間が長いから夜は寝付けず遅くまで起きている。
まさに悪循環
こんな生活を半年以上していたでしょうか。。
当時は長男のイヤイヤが激しく、初めての子育てで何がなんだかわからない私は、
2歳前後の子供に正論を並べ、言い聞かせようと必死でした。
外遊びで汚れた服を着替えようと言っても嫌がり、汚いからと力ずくで着替えさせたり…
今思うと本当にヒドイ母でした。
長男は大好きなお気に入りの服を着替えたくないだけだったんです。
洗濯してまた着ようねって納得するまで待ってあげるなんてこと考えも及ばなかった。
でも、長男のイヤイヤを助長させていたのは不規則な生活が原因だったように思います。
その後、自治会の子育てサークルで睡眠の重要性を知り、生活を改めました。
子どもの早起きをすすめる会 http://www.hayaoki.jp/gakumon/gakumon.cfm
全日本民医連のHPから「子供の睡眠不足はなぜ悪い」
http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/genki/191/genki191-04.html#00
遅くても8時には起きて9時には寝る生活。
慣れた頃には昼寝もしなくなり夜の7時には寝るように。
夕方の4時にはお風呂に入り、5時には夕飯を食べる生活。
やれば出来るんだと、自分で自分を褒めながら頑張りました。
ひとり育児は大変で夫の存在は無く、子供達は朝起きて「また来てね」と言う始末でしたが、
あの時に気付かずに夜更かしを続けていたらどうなっていたんだろうと思います。。
やっぱりトータル的な睡眠時間は同じでも、質の良い眠りとは違うんでしょうね。
長男のイヤイヤも気にならないほどに減っていました。
それはたまたまで、次男が生まれ家族が増えたことに慣れたのか、成長の過程だったのか。
でも私自身も怒ってばかりでカルシウムが足りないんじゃないかと悩むほどだったのが、
寝る時間帯が変わってイライラしなくなったように思います。
母のイライラは子供にも伝わるように、当時は全てが悪循環だったとも思いますが。
睡眠は1日や1週間で変わるようなことではないし、目に見えて何があるわけではなくて、
振り返ってみれば…なんですが、やっぱり寝ることって大事なんだって感じました。
寝る子は育つ
22時~深夜2時の間は成長ホルモンが多く分泌される時間で疲労回復やお肌にも良いと。
なので、私は子供を寝かしつける時に一緒に寝て、朝早く起きるようにしています。
単につられて寝ちゃうだけとも言いますが、肌年齢の差が出てくるお年頃ですからね~(笑)
でも、悩みがあったり疲労度が高いと寝付けないように、寝ることも簡単ではありません。
子供だって寝なさいって言っても眠くないと寝付けずに起きてますよね。
だから気持ちをリフレッシュすること、体を動かすこと、遊びも大事なんです。
くうねるあそぶ-食う- [経験]
momomo37歳、母になってまだ8年ちょっと。
教育評論家でも脳科学者でも何でもありませんが、思うことがあります。
それは「食べること、寝ること、遊ぶこと」の重要性
説得力も何もありませんが、私の経験から感じたことを3連続でおおくりしたいと思います
まずは「食べる」ことの大切さ。
私が「花粉症」を発症したのは23歳の時。もうすぐ15年来の付き合いになります。
排気と花粉の多い地域で一人暮らしをはじめたことがきっかけだと思いますが、一番の原因は
まともな食生活をおくっていなかったからだと思います。
そして子供達、夫不在が多かった我が家は少し前まで「子食」でした。
作っても食べてくれないのなら子供が食べてくれるものだけを作ればよいと、季節を無視し、
夏でも大根、冬でもきゅうり、食卓にならぶ野菜は決まっていて、
それでも食べないよりは「マシ」と思っていました。
子供の相手をしながら食事を作る余裕がないというのを言い訳に、一汁一菜といった食卓。
子供が食べてくれるものだけを作る方が私もストレスにならずに済んだから。
そんな一汁一菜ですらままならず、食事の手を抜くと、子供達は決まって風邪をひく。
そう気付いてからは食事作りも頑張るようにしていましたが、
好き嫌いの多かった長男が小学校に入り給食は残さないと聞いたとき、ショックでした
母は給食に負けたんです
もちろん、お友達と食べるという雰囲気などもあると思いますが。。
それからは季節にあった食材で子供達が食べてくれないような野菜も食卓に出すように。
長男は何でも美味しいと食べてくれるようになり、なかなか食べなかった次男も手をつける
ようになってくれました。
もちろん、成長したからというのもあると思います。
でも、季節にあった旬の素材を頂くことで、美味しさに気付いたんだと思います。
何より、私自身も体調が良くなり、花粉症がビックリするくらい軽減されました。
毎日の食事作りは大変だし、分かっていても手を抜いてしまうこともあります。
でも、できることからはじめることが大事。
まず、加工食品を買う時は裏書きを見る。
私は今までどれほどの添加物をとってきたんだろうとゾッとします。
おにぎりのご飯にすら添加物が使われているような時代なんて、ビックリ
トコトンハテナ「添加物はどれだけ入っている?」
前編 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_80.html
後編 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_81.html
(この番組は見てませんが、お弁当卸し業で働く母に「ご飯にも添加物を入れるようになった」と聞き調べた時に見つけました)
実はあるメーカーのカップうどんを食べると気持ち悪くなるんです。
気付いていても好きだから食べてましたが、自分には合わないんだと認め食べるのをやめました。
子供達、冬に体を痒がることがあったんですけど、乾燥しているからと思っていましたが、朝食に
あるメーカーのウィンナーを食べることをやめたら痒がることがなくなりました。
自分の体に合うか合わないか、気付くこと、気付いたら認めること、認めたら行動に移すこと。
そして、なるべく良い素材を選ぶこと。
同じ野菜でも栄養価が違うって知ってますか?
以前、幼稚園の協会報で紹介されていた内容と同様のことが紹介されています。
「食卓の向こう側にみえるもの」 JAおちいまばり http://www.islands.ne.jp/ochiima/shokutaku/index.html
食べたものが自分の体になると思ったら、安価な食材を選ぶことが出来なくなります。
最後は、ほんの少しの工夫。
子供って食わず嫌いが多いですが、食べやすいように野菜を小さく切っただけでも違ったりします。
味付けだって、ブロッコリーを茹でるときに塩加減を増やしただけで食べてくれるようになりました。
些細なことでも、幼児には大事なんですよね。
それでも疲れているときは手を抜きます。
でも、翌朝起きて鼻水が出ると、あぁ手を抜いたからだとわかるようになりました。
長男は私と同じで鼻にくるタイプ、朝起きてきて鼻が詰まってると言われたらドキッ。
次男は皮膚にくるタイプ、発疹も何もないのに痒い~と言われるとドキッ。
食が皮膚にあらわれるか、鼻炎にあらわれるか、症状は人それぞれだと思いますが、
体からのSOSが、体調と食にも関連性があると気付くと思います。
食の重要性、身をもって感じたからこそ、もっと多くの人にも気付いて欲しいと思うのです。
胃袋はハートに通ず
いつの頃からか、息子達が毎日言うようになったこと、「今日のごはん何?」。
やっぱり、手作りに勝るものはないです
子供達が大人になっても「母の味が一番」って言ってもらえるよう、食事作りを頑張りたいです。
それでも、症状が出た時は疲れていたり、ストレスだったりと気付くこともあります。
だから「食」だけではなくて、寝ることも遊ぶことも大事なんです。
教育評論家でも脳科学者でも何でもありませんが、思うことがあります。
それは「食べること、寝ること、遊ぶこと」の重要性
説得力も何もありませんが、私の経験から感じたことを3連続でおおくりしたいと思います
まずは「食べる」ことの大切さ。
私が「花粉症」を発症したのは23歳の時。もうすぐ15年来の付き合いになります。
排気と花粉の多い地域で一人暮らしをはじめたことがきっかけだと思いますが、一番の原因は
まともな食生活をおくっていなかったからだと思います。
そして子供達、夫不在が多かった我が家は少し前まで「子食」でした。
作っても食べてくれないのなら子供が食べてくれるものだけを作ればよいと、季節を無視し、
夏でも大根、冬でもきゅうり、食卓にならぶ野菜は決まっていて、
それでも食べないよりは「マシ」と思っていました。
子供の相手をしながら食事を作る余裕がないというのを言い訳に、一汁一菜といった食卓。
子供が食べてくれるものだけを作る方が私もストレスにならずに済んだから。
そんな一汁一菜ですらままならず、食事の手を抜くと、子供達は決まって風邪をひく。
そう気付いてからは食事作りも頑張るようにしていましたが、
好き嫌いの多かった長男が小学校に入り給食は残さないと聞いたとき、ショックでした
母は給食に負けたんです
もちろん、お友達と食べるという雰囲気などもあると思いますが。。
それからは季節にあった食材で子供達が食べてくれないような野菜も食卓に出すように。
長男は何でも美味しいと食べてくれるようになり、なかなか食べなかった次男も手をつける
ようになってくれました。
もちろん、成長したからというのもあると思います。
でも、季節にあった旬の素材を頂くことで、美味しさに気付いたんだと思います。
何より、私自身も体調が良くなり、花粉症がビックリするくらい軽減されました。
毎日の食事作りは大変だし、分かっていても手を抜いてしまうこともあります。
でも、できることからはじめることが大事。
まず、加工食品を買う時は裏書きを見る。
私は今までどれほどの添加物をとってきたんだろうとゾッとします。
おにぎりのご飯にすら添加物が使われているような時代なんて、ビックリ
トコトンハテナ「添加物はどれだけ入っている?」
前編 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_80.html
後編 http://www.tv-tokyo.co.jp/tokoton/backnum/backnumber_81.html
(この番組は見てませんが、お弁当卸し業で働く母に「ご飯にも添加物を入れるようになった」と聞き調べた時に見つけました)
実はあるメーカーのカップうどんを食べると気持ち悪くなるんです。
気付いていても好きだから食べてましたが、自分には合わないんだと認め食べるのをやめました。
子供達、冬に体を痒がることがあったんですけど、乾燥しているからと思っていましたが、朝食に
あるメーカーのウィンナーを食べることをやめたら痒がることがなくなりました。
自分の体に合うか合わないか、気付くこと、気付いたら認めること、認めたら行動に移すこと。
そして、なるべく良い素材を選ぶこと。
同じ野菜でも栄養価が違うって知ってますか?
以前、幼稚園の協会報で紹介されていた内容と同様のことが紹介されています。
「食卓の向こう側にみえるもの」 JAおちいまばり http://www.islands.ne.jp/ochiima/shokutaku/index.html
食べたものが自分の体になると思ったら、安価な食材を選ぶことが出来なくなります。
最後は、ほんの少しの工夫。
子供って食わず嫌いが多いですが、食べやすいように野菜を小さく切っただけでも違ったりします。
味付けだって、ブロッコリーを茹でるときに塩加減を増やしただけで食べてくれるようになりました。
些細なことでも、幼児には大事なんですよね。
それでも疲れているときは手を抜きます。
でも、翌朝起きて鼻水が出ると、あぁ手を抜いたからだとわかるようになりました。
長男は私と同じで鼻にくるタイプ、朝起きてきて鼻が詰まってると言われたらドキッ。
次男は皮膚にくるタイプ、発疹も何もないのに痒い~と言われるとドキッ。
食が皮膚にあらわれるか、鼻炎にあらわれるか、症状は人それぞれだと思いますが、
体からのSOSが、体調と食にも関連性があると気付くと思います。
食の重要性、身をもって感じたからこそ、もっと多くの人にも気付いて欲しいと思うのです。
胃袋はハートに通ず
いつの頃からか、息子達が毎日言うようになったこと、「今日のごはん何?」。
やっぱり、手作りに勝るものはないです
子供達が大人になっても「母の味が一番」って言ってもらえるよう、食事作りを頑張りたいです。
それでも、症状が出た時は疲れていたり、ストレスだったりと気付くこともあります。
だから「食」だけではなくて、寝ることも遊ぶことも大事なんです。
1歳7ヶ月:ぱわ~あっぷ! [子供の成長(幼児期)]
1日1日があっという間で、気付けば1週間が過ぎ、1ヶ月が経っています。
毎回、枕詞のごとく早い早いと言っておりますが 末娘も1歳8ヶ月になりました
この1ヶ月は目覚しい成長はなく、ひとつひとつの行動が上達しているといった感じでしょうか。
ズボンやパンツ(最近はトレパンに布オムツをいれてます)を自分で履こうとすることが増え、
柔らかい素材だったり、ゴムがゆるいものならひとりでも履けるようになりました。
上着も自分で着ようとすることが多く、うまいこと頭を出して手を出してます。
肌着がキャミだとうまく手が出せず、こんがらかってることが多いですが、出来ない
と怒り出す前にさりげなく手助けしたり、肌着を着なくて良い厚手の服に替えたりしています。
今のところ目だったイヤイヤ星人は現れてないんですが、着替えが一番嫌がります
私がダメな時は夫に頼んだり、それでも嫌がる時は出かけるまでパジャマ
ということは、もちろん出かけない日は一日中パジャマです
でも、無理強いしても仕方ないと長男の時に学んだので?出かける時はギリギリまで好きにさせ、
行っちゃうよ~と言うと慌てて玄関に来るので、そこで着替えさせるというパターンが多いです。
お互いイライラしない為にも時間に余裕この時期は一番大事に思います。
もちろん、相変わらずお風呂を出た後も着たがらないので、気が済むまで裸で居させてます。
なんでなんでしょうね?服を着ることを嫌がるのは動物の本能が見え隠れしているのかしら?
人間である証?言葉はやっと「ママ・パパ・アンパン」が加わりました
長男と次男の時には「ママ・パパ」を頑なに拒んだ夫、私のことは「(か)あーちゃん」で夫のことは
「とーちゃん」が言えず「たーん」だった長男、次男は「とと」と呼んでいたのですが…
あまりにも喋らない末娘に妥協したのか、「もうパパでもなんでもいい」とOKを出してくれたので
今更ながら「ママ・パパ」で呼んでいたらあっという間に言ってくれるようになりました。
あんなに嫌がっていた「パパ」を末娘には許すあたり、ちょっとカチンときますが
でも、この言葉の遅さはいったい??
うーん、喋らなくても要求が通る=喋らなくても困らない=喋らない?
とも思ったのですが、考えてみれば長男は11ヶ月の時から1歳6ヶ月まで保育園へ通っていたし、
次男は2ヶ月から公園に連れ出され、7ヶ月の時には砂場におりてました。
末娘は夕方に兄達と外に出ても相手は小学生ばかり。同年代の子と交わるのは幼児教室だけ。
そう考えると、三人目とはいえ刺激の多さが断然違う?
こりゃイカンと思って、意を決して午前中の公園デビューを果たしました
(実はまだ公園デビューしていなかったんです)
ところが、毎回毎回貸切状態。いったい皆さんどこで遊んでるんですか??と聞きたいほど。
2週間水曜以外毎日行った結果、同じお友達に遭遇したことはいまだに無し。
1日1組のお友達に会えれば良いほうでした。
もっと公園へ行きましょう
なんて、偉そうなこと言えませんが
最近は平日の水曜以外は午前中に2時間ほど公園へ足を運ぶようにしています。
が、あまりにも人が居ないのでチャリで公園をはしごしたりするほど。
そんな末娘、身長は79.cm、体重は11.4㌔、食べムラが多い割りには体重が増えてます。。
<生後1歳8ヶ月、末娘の1日>
07:00~ 起床
07:30~ 朝食(ガッツリ食べる時もあればほとんど手をつけないことも。)
08:00~ テレビタイム
09:00~ 子供部屋でおもちゃを物色。
10:00~ 近所の公園へ、ブランコ滑り台が大好き。
12:00~ 昼食
13:00~ お昼寝
15:00~ おやつ
16:00~ 兄達と一緒に外遊び(午前中公園へ行くと夕方はあまり出たがらなくなりました)
18:00~ 夕食orお風呂(1日2回?夕方と夫が帰宅してからとお風呂大好き)
19:00~ 夕食orお風呂
21:00~ そい乳で就寝・睡眠(その後目を覚ますたびにそい乳)
不思議なもので、子供が満足する時間はだいたい2時間なんですよね。
だから家事が溜まっていても2時間は外遊びが出来るように10時には公園へ出かけてます。
体力がついてきたのか、雨で1日家に居た日のこと、兄達も居たせいか昼寝しませんでした
昼寝タイムは母の貴重な息抜きタイムでもあるので、せめて2歳くらいまでは昼寝して欲しい
今のお気に入りはこんにゃく。煮物でも汁物でもこんにゃくが入ってると選んで食べる程。
みかんも大好きで、これまた起用にひとりで皮を抜いて食べます。やっぱり女の子だわ~
お風呂のシャンプーも、抱っこからたっちで頭を下げてできるようになり、抱っこを嫌がることも。
そうかと思えばたっちは嫌がったりと自立をいったりきたり。寂しいです
そして、まねっこ星人は本当に人がやることを良くみています。
1歳7ヶ月にして一人でベイブレードをセットしシュートした日には私も夫もビックリ
耳掃除をすれば、ティッシュを捨てろとゴミ箱へ誘導され、耳かきを片付けろと定位置に。
布団をしまえば掃除機を出しに行こうとしたり、その姿がなんだか笑えます。
手遊びも大好きで、歌いながらやって欲しい時は自ら手を動かしたりと超プリティです
お約束の、「パンダ・うさぎ・コアラ」、「頭・肩・膝・ポン」、「アイアイ」とか。
幼児教室で指人形を使って歌う「Where Is Daddy?」が大好きで毎日指人形をもってきては
音楽をかけろと要求し、私にもやれと言うほどです。
カーテンに隠れたり、いつも寝室に逃げ込み、いや~つかまると角でうれしそうな顔
布団を自分でかけて「おやすみなさーい」とばかりにかくれんぼしたり。
かわいくって楽しくって、ついつい時間を忘れ末娘と遊んでしまいます
そうそう、トイレトレーニングは、まぁ期待もしてないけど、成長はしてるのかなぁ?といった感じ。
ウンチは出る前に教えてくれて出るのは1割、教えてくれても出せないことが多いせいか、
出そうな姿をキャッチし、ウンチ行く?と聞いても嫌がりその場で続行することが多々。
それでも、外でもよおしそうになった時に我慢したような姿も見られたので、徐々にコントロール
できてきているのかな?と感じます。
でも、何よりも朝出る快便であることが一番に感じます。母も食事作り頑張るぞ
おしっこは、トイレでできたのは数回、ノーパン時にたまたまなのか自らオマルにしていたり。
相変わらずお風呂場では兄たちの真似をしてすることが多く、意図してしていると感じます。
トイレで立ってしようとしたり、もしも男の子だったらできるのかもなぁなんて
まぁ焦らず様子をみていこうかなぁと思います
したでしょ?と聞くとテヘっと笑いながら逃げる姿もたまらなく可愛いですから
毎回、枕詞のごとく早い早いと言っておりますが 末娘も1歳8ヶ月になりました
この1ヶ月は目覚しい成長はなく、ひとつひとつの行動が上達しているといった感じでしょうか。
ズボンやパンツ(最近はトレパンに布オムツをいれてます)を自分で履こうとすることが増え、
柔らかい素材だったり、ゴムがゆるいものならひとりでも履けるようになりました。
上着も自分で着ようとすることが多く、うまいこと頭を出して手を出してます。
肌着がキャミだとうまく手が出せず、こんがらかってることが多いですが、出来ない
と怒り出す前にさりげなく手助けしたり、肌着を着なくて良い厚手の服に替えたりしています。
今のところ目だったイヤイヤ星人は現れてないんですが、着替えが一番嫌がります
私がダメな時は夫に頼んだり、それでも嫌がる時は出かけるまでパジャマ
ということは、もちろん出かけない日は一日中パジャマです
でも、無理強いしても仕方ないと長男の時に学んだので?出かける時はギリギリまで好きにさせ、
行っちゃうよ~と言うと慌てて玄関に来るので、そこで着替えさせるというパターンが多いです。
お互いイライラしない為にも時間に余裕この時期は一番大事に思います。
もちろん、相変わらずお風呂を出た後も着たがらないので、気が済むまで裸で居させてます。
なんでなんでしょうね?服を着ることを嫌がるのは動物の本能が見え隠れしているのかしら?
人間である証?言葉はやっと「ママ・パパ・アンパン」が加わりました
長男と次男の時には「ママ・パパ」を頑なに拒んだ夫、私のことは「(か)あーちゃん」で夫のことは
「とーちゃん」が言えず「たーん」だった長男、次男は「とと」と呼んでいたのですが…
あまりにも喋らない末娘に妥協したのか、「もうパパでもなんでもいい」とOKを出してくれたので
今更ながら「ママ・パパ」で呼んでいたらあっという間に言ってくれるようになりました。
あんなに嫌がっていた「パパ」を末娘には許すあたり、ちょっとカチンときますが
でも、この言葉の遅さはいったい??
うーん、喋らなくても要求が通る=喋らなくても困らない=喋らない?
とも思ったのですが、考えてみれば長男は11ヶ月の時から1歳6ヶ月まで保育園へ通っていたし、
次男は2ヶ月から公園に連れ出され、7ヶ月の時には砂場におりてました。
末娘は夕方に兄達と外に出ても相手は小学生ばかり。同年代の子と交わるのは幼児教室だけ。
そう考えると、三人目とはいえ刺激の多さが断然違う?
こりゃイカンと思って、意を決して午前中の公園デビューを果たしました
(実はまだ公園デビューしていなかったんです)
ところが、毎回毎回貸切状態。いったい皆さんどこで遊んでるんですか??と聞きたいほど。
2週間水曜以外毎日行った結果、同じお友達に遭遇したことはいまだに無し。
1日1組のお友達に会えれば良いほうでした。
もっと公園へ行きましょう
なんて、偉そうなこと言えませんが
最近は平日の水曜以外は午前中に2時間ほど公園へ足を運ぶようにしています。
が、あまりにも人が居ないのでチャリで公園をはしごしたりするほど。
そんな末娘、身長は79.cm、体重は11.4㌔、食べムラが多い割りには体重が増えてます。。
<生後1歳8ヶ月、末娘の1日>
07:00~ 起床
07:30~ 朝食(ガッツリ食べる時もあればほとんど手をつけないことも。)
08:00~ テレビタイム
09:00~ 子供部屋でおもちゃを物色。
10:00~ 近所の公園へ、ブランコ滑り台が大好き。
12:00~ 昼食
13:00~ お昼寝
15:00~ おやつ
16:00~ 兄達と一緒に外遊び(午前中公園へ行くと夕方はあまり出たがらなくなりました)
18:00~ 夕食orお風呂(1日2回?夕方と夫が帰宅してからとお風呂大好き)
19:00~ 夕食orお風呂
21:00~ そい乳で就寝・睡眠(その後目を覚ますたびにそい乳)
不思議なもので、子供が満足する時間はだいたい2時間なんですよね。
だから家事が溜まっていても2時間は外遊びが出来るように10時には公園へ出かけてます。
体力がついてきたのか、雨で1日家に居た日のこと、兄達も居たせいか昼寝しませんでした
昼寝タイムは母の貴重な息抜きタイムでもあるので、せめて2歳くらいまでは昼寝して欲しい
今のお気に入りはこんにゃく。煮物でも汁物でもこんにゃくが入ってると選んで食べる程。
みかんも大好きで、これまた起用にひとりで皮を抜いて食べます。やっぱり女の子だわ~
お風呂のシャンプーも、抱っこからたっちで頭を下げてできるようになり、抱っこを嫌がることも。
そうかと思えばたっちは嫌がったりと自立をいったりきたり。寂しいです
そして、まねっこ星人は本当に人がやることを良くみています。
1歳7ヶ月にして一人でベイブレードをセットしシュートした日には私も夫もビックリ
耳掃除をすれば、ティッシュを捨てろとゴミ箱へ誘導され、耳かきを片付けろと定位置に。
布団をしまえば掃除機を出しに行こうとしたり、その姿がなんだか笑えます。
手遊びも大好きで、歌いながらやって欲しい時は自ら手を動かしたりと超プリティです
お約束の、「パンダ・うさぎ・コアラ」、「頭・肩・膝・ポン」、「アイアイ」とか。
幼児教室で指人形を使って歌う「Where Is Daddy?」が大好きで毎日指人形をもってきては
音楽をかけろと要求し、私にもやれと言うほどです。
カーテンに隠れたり、いつも寝室に逃げ込み、いや~つかまると角でうれしそうな顔
布団を自分でかけて「おやすみなさーい」とばかりにかくれんぼしたり。
かわいくって楽しくって、ついつい時間を忘れ末娘と遊んでしまいます
そうそう、トイレトレーニングは、まぁ期待もしてないけど、成長はしてるのかなぁ?といった感じ。
ウンチは出る前に教えてくれて出るのは1割、教えてくれても出せないことが多いせいか、
出そうな姿をキャッチし、ウンチ行く?と聞いても嫌がりその場で続行することが多々。
それでも、外でもよおしそうになった時に我慢したような姿も見られたので、徐々にコントロール
できてきているのかな?と感じます。
でも、何よりも朝出る快便であることが一番に感じます。母も食事作り頑張るぞ
おしっこは、トイレでできたのは数回、ノーパン時にたまたまなのか自らオマルにしていたり。
相変わらずお風呂場では兄たちの真似をしてすることが多く、意図してしていると感じます。
トイレで立ってしようとしたり、もしも男の子だったらできるのかもなぁなんて
まぁ焦らず様子をみていこうかなぁと思います
したでしょ?と聞くとテヘっと笑いながら逃げる姿もたまらなく可愛いですから