反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
卒園式は涙で?笑顔で? [子供の成長(幼稚園)]
17日、昨日は次男の卒園式に謝恩会、幼児教室の修了式も重なりハードな一日でした
一年前、末娘の出産から二週間で迎えた長男の卒園式。
いつも終了式の日は泣いてしまう長男、きっと泣いてしまうんだろうなぁと思いながら、
卒園証書を受け取る姿を、成長したなぁと、過ぎてしまえばあっという間だったなぁと
思いながら、夫と二人見守った。
「思い出のアルバム」を歌いだしたころから泣き出した長男、いつも以上に号泣。
あーぁ、やっぱり泣き出しちゃったかと思いながら、在園児として出席していた次男を見れば、
長男が泣いている姿を見て何か思うものがあったのか、泣いている。
「二人とも泣いてるよ」なんて夫と話しながら、二人を見ていたら急に目頭が熱くなり。。
長男の卒園式は一家揃って泣いていた我が家。
その後の卒園パーティー(謝恩会)は母子と先生方のみ、夫と次男は一度帰宅し、昼食をとって
また外で末娘を抱きながら待機してくれ、私は時折抜け出し授乳しながらと慌しかったものの、
お母さん達による余興が終わり、園生活を振り返るDVD上映では、またもや涙を誘い。
先生方も園児も、お母さん方も泣いている方が多く。
長男は先生にも恵まれ、一緒に泣きながら子供の成長をかみしめられた良い一日だった
さて、次男の卒園式は?というと…
末娘がチョロチョロと大人しくしていてくれず、式に集中できず。
先生方は泣いている方も多い中、園児は誰一人として泣いていない。
長男の時よりも1クラス多く時間も長かったはずなのに、あっけなく終わってしまった。
末娘を夫に託し、次男と卒園パーティーに出てみれば、ほどなくお母さん方による余興が終わり、
人数が多いせいか、ザワザワと落ち着かない中、先生への花束贈呈にメッセージ。
それからDVD上映にうつったものの、なぜか映像を見て笑う卒園児たち。
途中で泣いているお母さんもチラホラいましたが、私は最後まで泣けませんでした
泣きたかったわけではないのですが、次男の代の役員さんは笑って送り出したかったのか?
涙を誘う段取りではなく、人数が多かったせいか、時間も押せ押せで終わったのは4時半もまわり。
次男の担任の先生は業務的な方で泣いておらず、私もあっさりとその場を後にして、余韻も残らず。
次男の幼児教室が4時10分からで、修了式だったということもあり、早々に園を後にしました。
その幼児教室もラスト10分で駆け込み
5月からは末娘が通うこともあって、幼児教室でも終わりの実感が無く。
なんだか疲れきってしまった、感動も何も無い一日でした
晴れの門出ということで、笑顔で終わるのもアリだとは思うのですが、
(もちろん、色々と考えて頑張ってくれた役員さんには感謝なのですが)
やっぱり卒園式は厳かに、涙を誘う方がいいなぁと思った一日でした。
思い起こせば、長男が幼稚園の制服に手を通した入園式の朝、色々な思いが込み上げ
夫と二人、涙したっけ。
なのに、さらっと、笑顔で迎えた次男の入園式。
あれ?やっぱり二年連続だからかなぁ、長男の時ほど感動がないねぇと話したっけ。。
すぐ泣く長男、いつも笑顔の次男
なんだか二人の性格をそのまま映し出したような入園式と卒園式でした。
末娘を3年保育で入れたとして、あと2年、たった2年。
どんな思いで入園式を迎えるんだろう。そして、末娘の卒園式には長男の卒業式かぁ。
今から考えただけで涙だ
夫と二人きりでも、あっけなく留守番できてしまった末娘。
それが一番寂しかった母でした
一年前、末娘の出産から二週間で迎えた長男の卒園式。
いつも終了式の日は泣いてしまう長男、きっと泣いてしまうんだろうなぁと思いながら、
卒園証書を受け取る姿を、成長したなぁと、過ぎてしまえばあっという間だったなぁと
思いながら、夫と二人見守った。
「思い出のアルバム」を歌いだしたころから泣き出した長男、いつも以上に号泣。
あーぁ、やっぱり泣き出しちゃったかと思いながら、在園児として出席していた次男を見れば、
長男が泣いている姿を見て何か思うものがあったのか、泣いている。
「二人とも泣いてるよ」なんて夫と話しながら、二人を見ていたら急に目頭が熱くなり。。
長男の卒園式は一家揃って泣いていた我が家。
その後の卒園パーティー(謝恩会)は母子と先生方のみ、夫と次男は一度帰宅し、昼食をとって
また外で末娘を抱きながら待機してくれ、私は時折抜け出し授乳しながらと慌しかったものの、
お母さん達による余興が終わり、園生活を振り返るDVD上映では、またもや涙を誘い。
先生方も園児も、お母さん方も泣いている方が多く。
長男は先生にも恵まれ、一緒に泣きながら子供の成長をかみしめられた良い一日だった
さて、次男の卒園式は?というと…
末娘がチョロチョロと大人しくしていてくれず、式に集中できず。
先生方は泣いている方も多い中、園児は誰一人として泣いていない。
長男の時よりも1クラス多く時間も長かったはずなのに、あっけなく終わってしまった。
末娘を夫に託し、次男と卒園パーティーに出てみれば、ほどなくお母さん方による余興が終わり、
人数が多いせいか、ザワザワと落ち着かない中、先生への花束贈呈にメッセージ。
それからDVD上映にうつったものの、なぜか映像を見て笑う卒園児たち。
途中で泣いているお母さんもチラホラいましたが、私は最後まで泣けませんでした
泣きたかったわけではないのですが、次男の代の役員さんは笑って送り出したかったのか?
涙を誘う段取りではなく、人数が多かったせいか、時間も押せ押せで終わったのは4時半もまわり。
次男の担任の先生は業務的な方で泣いておらず、私もあっさりとその場を後にして、余韻も残らず。
次男の幼児教室が4時10分からで、修了式だったということもあり、早々に園を後にしました。
その幼児教室もラスト10分で駆け込み
5月からは末娘が通うこともあって、幼児教室でも終わりの実感が無く。
なんだか疲れきってしまった、感動も何も無い一日でした
晴れの門出ということで、笑顔で終わるのもアリだとは思うのですが、
(もちろん、色々と考えて頑張ってくれた役員さんには感謝なのですが)
やっぱり卒園式は厳かに、涙を誘う方がいいなぁと思った一日でした。
思い起こせば、長男が幼稚園の制服に手を通した入園式の朝、色々な思いが込み上げ
夫と二人、涙したっけ。
なのに、さらっと、笑顔で迎えた次男の入園式。
あれ?やっぱり二年連続だからかなぁ、長男の時ほど感動がないねぇと話したっけ。。
すぐ泣く長男、いつも笑顔の次男
なんだか二人の性格をそのまま映し出したような入園式と卒園式でした。
末娘を3年保育で入れたとして、あと2年、たった2年。
どんな思いで入園式を迎えるんだろう。そして、末娘の卒園式には長男の卒業式かぁ。
今から考えただけで涙だ
夫と二人きりでも、あっけなく留守番できてしまった末娘。
それが一番寂しかった母でした