反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
忘れたくないもの 忘れないでいたいもの [独り言]
母子手帳といえば、高野優さんのエッセイマンガの母子手帳シリーズです!
「ワンダホ、ハイパー、マジカル、スパーク」とありますが、全てもってます。
次男が生まれてからというも、主人は忙しく毎日午前様状態で、我が家は母子家庭でした。
実家に頼れない私は育児ノイローゼ寸前だった時、このマンガを読んで本当に救われました。
とっても笑える育児エッセイなのですが、泣けます。
中でも「ハイパー母子手帳」に載っているエピローグで
「「忘れたくないもの 忘れないでいたいもの」」というページがあります。
子供たちの忘れたくないシーンがたくさんあります。
でも今ではアルバムを見てもその頃の子供たちを思い出せなくなりつつある
あいまいな自分の記憶が悔しくて、さみしくて、
せめて「うれしいこと、悲しいことがあったら書き留めておこう。。。」と思いました。
続かなかったですが。(┳◇┳)
今もしも育児に疲れている人がこのブログを見たら是非読んでみて下さい。
きっと救われると思います。
高野優のハイパー母子手帳 (エッセイマンガミラクルシリーズ)
- 作者: 高野 優
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/08
- メディア: 単行本
ちなみに、「暑くてベタベタするからお風呂に入ろう」と言ったら
次男は「え?ネバネバするから?」と言いました。(≧∇≦)
彼にとってベタベタではなく、ネバネバなんです。
この年齢にして足が臭い彼は確かにネバネバって表現があってるのかも(_´ω`)
本は自分が置かれている状況によって
「ワンダホ、ハイパー、マジカル、スパーク」のいづれかを選ぶのがいいと思います。
私の一番のお気に入りはマジカルです。
で、今日久しぶりに本屋に行ったら小学生になったリンちゃんの続き話本が出ていて
買おうと思ったのですが、本て以外と高いですよね(*_*)
長男が来年年長になって小学校に上がる前に買おうと思いました。(^人^ )
高野優のおひさまランドセル (高野優エッセイマンガシリーズ)
- 作者: 高野 優
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/04/22
- メディア: 単行本
初めまして。私も高野優さんのエッセーを読んで勇気付けられた1人です。笑えるし、共感できるし、泣けるし・・・・
全ての本を読みました。現在、高野優の親子であっちこっち探検隊を読んでいます。おすすめですよ♪
by ケイト (2007-09-16 10:19)
高野優さんいいですよね!昨日は久しぶりに本を引っ張り出しついつい読み返して笑って泣いて。癒されました。
「あっちこっち探検隊」近いうちに読んでみたいと思います(*^ ^* )V
by momomo (2007-09-16 13:36)