反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
簡単ジャガモチ♪ [子供とつくる・おやつ]
価格変動も少なく、一年中手に入るのは嬉しい限り。
寒くなって肉ジャガが美味しい季節になりました。
肉ジャガは離乳食にも取り分けしやすく、子供も大好きです
でも、ついつい作り過ぎちゃいますよね…
そんな時、我が家では「ジャガモチ」にします
1.肉ジャガからよけたジャガイモ(もちろんゆでたりチンしたものでもOK)をポリ袋に入れ片栗粉を、
ジャガイモ全体に粉をまぶすくらいの感じの量を入れます。
2.肉ジャガなら既に味がついてますが、お好みで青海苔やゴマ、塩コショウやスパイスを投入。
(クレイジー○ルトやガーリックパウダーを入れるとスナック感覚で子供も大喜び)
(カレーの中のジャガイモでOK!ルーがちょうど良くカレー風味が出来上がります)
3.よくもんでジャガイモの粒がなくなるように混ぜます。(多少は粒が残っててもそれも美味しいです)
(たくさん作る時などは手っ取り早くフードプロセッサーやすりこぎを利用してもOK)
4.混ざったら食べやすい大きさ、おせんべいくらいで5ミリ~1cmくらいの厚さに伸ばします。
(子供と一緒にクッキー型を使用して形を作っても楽しいし、お弁当にも入れ易くなります)
5.フライパンに薄く油をひいて両面焼けば出来上がり
お好みで砂糖しょう油を絡めて焼いても美味しいです。
シンプルにゆでたジャガイモと片栗粉だけで作って海苔を巻いておしょう油をつけて食べれば、
ビックリするくらい普通のお餅に近いです
砂糖少々で甘めに作って型で抜けば市販の冷凍食品にあるアンパンマ○ポテトの出来上がり。
北海道あたりでは当たり前?のジャガモチ。
出来立てはモチモチ、さめても美味しい
ボリューム満点、揚げてないからヘルシーで
育ち盛りのおやつにおススメです
是非、お試しアレ
簡単バナナシェイク♪ [子供とつくる・おやつ]
少し気分が軽くなったところで、我が家のおやつをご紹介
といっても、何を今更…って声が聞こえてきそうな即興なネタなのはお許しを
夏場のバナナといったら、あっという間に黒点だらけですよね
うっかり食べそこね黒点(シュガースポット)だらけになってしまったバナナ。
そのまま食べるには柔らかく、甘すぎますが、それがおいしいんです
<1人分、約200ccの作り方>
1.よく熟したバナナを凍らせます。(一口大に切っておくのがおススメ。)
2.凍ったバナナをフードプロセッサーやジューサーで細かくします。
(小さめのバナナなら1本、大き目のバナナなら1/3程度)
3.ある程度細かくなったら牛乳100ccを投入して更に混ぜます。
(牛乳の変わりにノンシュガーのプレーンヨーグルトでもOK!
この場合は少し酸味があってフローズンヨーグルトみたくなります)
4.コップに注ぎ完成 雰囲気を出したい方はストローをどうぞ
混ぜる時間やバナナ、牛乳の量によってトロっと具合はかわりますが、マッ○シェイクなみ。
砂糖不使用でとってもおいしいです
残ったら製氷皿などに入れて更に凍らてアイスにしても美味しいです
我が家ではおつとめ品で安くなったバナナをわざわざ買ってくるほど皆大好きです
砂糖を使ってないから小さい子でも気にせず飲ませられます。
まだまだ暑い日が続きそうなので、いかがですか?
注:バナナの熟度や品種によって凍らせた時に硬く、フードプロセッサーが回りづらい時があります。
初めから牛乳も一緒に入れてしまうと牛乳が飛び散るなんてことになりかねないのでバナナを
よくほぐしてから投入してくださいね。
ちなみに、バナナはそのまま凍らせてアイスとしても美味しいですが、丸ごとよりも一口大に
切ってから凍らせると子供も飽きずに喜んで食べてくれます
他にも秋は巨峰系の大粒ぶどうを、冬はりんごを切って、みかんはそのまま。
凍らせたら、10~30分ほど自然解凍して食べるととっても美味しいです
是非、お試しあれ
フォンダンショコラ de バレンタイン [子供とつくる・おやつ]
夫に手作りチョコを作ってあげたのは遠い昔
今は愛する息子達に
ということで、今年は「フォンダンショコラ」を作ってみました
「フォンダン」てくらいですから、
チョコがとろーっと
初めてにしては見事な出来栄え
クーベルチュールチョコレートが
ほんのり苦く、甘すぎず。
子供達にも夫にも大好評でした
実は、生協の宅配パルシステムのカタログに載っていたいたのですが、とっても簡単
チョコとバターを湯銭し、残りの材料を混ぜオーブンで焼くだけ
材料は、
・クーベルチュールチョコレート…180g
・バター(無塩)…160g
・薄力粉…80g
・クルミ…40g (私はクルミが苦手なのでマカダミアナッツで)
・花見糖…80g
・卵…4個
この分量で直径6cmのマフィンカップに約8個分作れました。
HPには4cmカップに20個分、焼き時間は180℃に温めたオーブンで3~5分
とありましたが、私はカップが大きかったので約15分ほど焼きました。。
とっても濃厚なので、やっぱり小さめのカップで作る方が良いかも。
材料費は、チョコが498円、無縁バターが約4/3使用し400円くらい、
マカダミアナッツが200円として砂糖や小麦粉、卵を含めても1200円ほど。
これだと1個当り150円ですが、買ったら300円はしそうな味に大満足
カロりーを考えるとゾッとしますが美味しかったので来年も作りたいかも
本当に簡単で、作り方も写真入りで分かりやすくオススメです
パルシステム手作り料理 フォンダンショコラ
http://www.pal.or.jp/tedukuri/02_fondantchocolate/index.html
くずもちにハマる♪ [子供とつくる・おやつ]
なかでも「くずもち」は家族揃って大好き
よく既製品を買っていましたが、ある日なんとなく手にした「山本のくず粉」
(残念ながら、うちの近所で扱っているのはサティのみ。
たしか値段は300円前後で、1袋でだいたい4人分)
さっそく作って見ると、あまりにも簡単で美味しくてビックリ
だって、くず粉に水と砂糖を加えて火にかけるだけ
かき混ぜること2~3分であっという間に出来上がり
後はトレーに流し込み、冷やして固めるだけ
我が家ではすぐ食べたい時や子供と一緒に作る時は氷水の中にドボン
子供たちに一口大にちぎらせるとツルンとニュルっとしていて大喜び
(熱いので気をつけて!大まかにちぎってからか、粗熱がとれてから子供に)
きな粉と砂糖(我が家はきび糖の為、色も少し茶色です)をかけて出来上がり。
黒蜜もあると本格的なんですけど~
夏はやっぱりアイスをトッピングしてくずもちパフェ!
出来立ては透けていて見た目にも涼しげです。
冷蔵庫でキッチリ冷やし固めると、
白濁したご存知のくずもちに
歯ごたえがある方が好きな方は
こっちがオススメ。
我が家では出来立てのニュルッと
わらびもち風の方が好評
作り方やイメージは水溶き片栗粉で葛湯を作るような感じですが、断然おいしいです
もうこの「くず粉」を知ってからは既製品は買えません
くず粉も色々とありますけど、山本のくず粉は量も値段もお手頃でグッド
見かけた方は是非
追記
余談ですが、
くず粉=マメ科のつる性多年草、秋の七草の一つクズの根から得られるデンプン
わらび粉=ワラビから取れるデンプン
片栗粉=ユリ科の「かたくり」の地下茎から取ったデンプン
でも、くずもちやわらびもち、片栗粉やお菓子類に使われているほとんどが馬鈴薯でんぷん、
ジャガイモやサツマイモのでんぷんです。
なんとなく食べている物でも、本当の原料をしらず、気づけば代用品が当たり前になっている
食品が意外と多いですよね。
記事を書きながら、自分でもよく判っていなかったので追記しました
と、1週間経つのが早いです
コメントを開けられるほど余裕が無く、記事も簡単ですいません
手作り「生キャラメル」 [子供とつくる・おやつ]
おいしかったので、さっそく作ってみました
見た目はバッチリ
なんですけど
有名な某生キャラメルを食べたことがないので
こんな味なのかがわからないのが残念。
でも、作り方はとっても簡単でした
生キャラメルの作り方 http://namacara.com/
教えてもらった上記サイトを参考までに、生クリームの量が中途半端だったので、
私なりに量をアレンジして作ってみました。
牛乳600ml → 400ml
生クリーム300ml → 200ml
グラニュー糖200g → 70g(きび砂糖)
蜂蜜50g → 30g
バニラビーンズ1/2 → 無し
別のサイトをリサーチしてみたところ、バターを使っているところもあったので
なんとなく脂肪分の多い生クリームと牛乳を用意。
バニラビーンズが無く、バニラエッセンスは嫌だったので無しで。
材料を揃えたら大き目の鍋に入れ、焦がさぬようゴムベラで40分ほどかき混ぜるのみ
スタート → 20分経過 → 30分経過
35分経過 → 一気にとろみが強くなり、37分で終了。
クッキングペーパーを敷いたタッパに1cm位の厚さにならし、余熱がとれたら冷凍庫へ。
1~2時間ほど冷やし固まったら、トレーから出して切ります。
後はラップやクッキングシートで包むのみ。
momomoの分量で出来た生キャラメルの量は約48個。
サイズ的には「ハ○チュウ」6本分といった感じ。
材料費は、
生クリーム300円、牛乳100円、砂糖と蜂蜜で100円としてお値段もハ○チュウ6本分とほぼ同じ。
でも、某生キャラメルを買うことを思えば断然お得
バニラビーンズを入れなかったせいか、火からおろし味見をした時点では、
コンデンスミルク?ミルクジャム??のような感じで、やっぱりバニラビーンズが必要だったか?
と思ったんですけど、翌日食べたらミルク臭さが抜けてていい感じ
子供も夫も大満足
普通のキャラメルみたいに歯にくっつかないのがいいです。
ただ、柔らかすぎて、あっという間に食べ終わっちゃうのがなぁ…
またリピートするかは微妙ですが
簡単なんで、手土産に作ったりするかも
火を使いますが、かき混ぜるだけなので子供でも
時間もそんなにかからず、飽きずにできて、包むのも楽しい
子供と一緒に一度くらい試してみるのもいいかも
簡単チョコバナナロール♪ [子供とつくる・おやつ]
ただでさえ忙しい12月なのに、幼稚園ではイベント盛りだくさん
おゆうぎ会に始まり、おもちつき、クリスマス会と毎週のようにイベントが続きます。
そして、長男にとって幼稚園最後かと思うと母も気合が入ります
そんなわけで、毎日バタバタとしておりまして(更新を怠慢している言い訳です。はい)
育ち盛りの幼稚園児にとって、おやつも毎日のことではありますが、
食べる量が増えたなぁ…と、最近つくづく感じます。
夫婦2人共働きで外食が多かった頃は、お米の消費量は1ヶ月で10kgでした。
それが、長男が生まれ、次男が生まれ、3週間で10kgとなり。
(ちなみに、この頃の夫は仕事が忙しく、自宅で夕飯をとることはなく…
午前様で帰宅し、朝食すらままならないような状況でした)
そんな生活も落ち着き、気づけば2週間で10kgが減るように
我が家はご飯食が多く、週末の朝食にパン、午前保育の時に麺類を頂くくらいなのですが、
園児2人、4人家族で2週間で米10kgってどうなんでしょう
多いんだろうか、少ないんだろうか、普通なんだろうか…
兄たちが中学生くらいの時は5日で米が10kg無くなると母が嘆いていたのを思い出します
ちなみに、私は3人兄弟の末っ子で5人家族でした。
末恐ろしい…
そんなわけで、おやつの量も日々増える一方。
そこで、momomo家の簡単おやつをご紹介
昔ならバナナ1本ですんでいたのも、気づけばチョコバナナに変わり、今ではこれ。
材料はたったの3つ。
・バナナ
・チョコペースト
・食パン(できればサンドイッチ用がベスト?)
バナナ半分に対して、食パン1枚が目安です。
パンにチョコを塗って、バナナを巻くだけ
美味しそうな見栄えの良い写真が撮れなかったのですが
巻きがあまいのが嫌な場合は
バナナを縦半分に切って細く
してから巻くといいかも。
バナナの反りは、海老のそりを
なくすように、少しおさえるとOK!
子供に食べさせる時は切らずにそのまま~、もしくはラップをまいて。
食パンの塩加減とチョコバナナの甘みが絶妙なバランス
意外とさっぱり、おいしく頂けます
サンドイッチでもフルーツサンドがあるように、チョコバナナサンドならボリューム満点
お試しあれ~
私にしては珍しく夜中の更新ですふふっ。
ちょっと壊れ気味(笑)
失敗は成功のもと!?メレンゲクッキー [子供とつくる・おやつ]
いつもなら適当に味噌汁に入れてしまうところですが、
卵白といえば、メレンゲ!!
ですよね~
子供の頃、透明な卵白から真っ白なメレンゲが出来るのがとっても不思議で
それでいて楽しくて、一時期メレンゲ作りにハマっていたことを思い出しました。
子供にも見せてあげたいな~と思い、超簡単なメレンゲクッキーを作ることに
一般的に「メレンゲクッキー」と呼ばれるものは、
1.卵白
2.砂糖(適量)
3.レモン汁(少々)
上記材料を混ぜて泡立て、180cのオーブンで20分位焼くだけ
シンプルで本当に簡単
きゅうりとキャベツの浅漬け [子供とつくる・おやつ]
趣旨は夏休みのお泊り保育に向けて、お料理の練習ということらしく、
(今時お泊り保育がある幼稚園もめずらしいかと思いますが…)
子供たちが包丁を使ってきゅうりとキャベツを切りました。
もちろん、先生のサポート付きですが、包丁を使ってます。
もともと長男は何でもやりたがるタイプなので、以前子供用のピーラーを買った時に
安全包丁も買ってあったのですが、1度使わせてみたところ、
見てられない
と、あえなく封印してしまったのですが、
今回、幼稚園で包丁を使って、またやりたがり虫がムズムズムズ。
仕方なくまた包丁を出してみて使わせたのですが、
どうにも、このギザギザ刃の安全包丁が私には解せない。
安全なのでしょうが、斜めに押すように切るとある。
押して切るんです。
いいのか?それで?
と、長男が嫌だと言ったわけでもないのに、私が使っている普通の包丁を持たせてみた。
重いと言う。
仕方なし、果物ナイフで切らせてみた。
やっぱり危なっかしいけど、教えやすいし、見ていて気にならない。
この安全包丁だと、どうにも斜めに押す感覚が癖になってしまって、
いざ、普通の包丁を使うようになった時によくないんじゃないかと思える。
って、気になるのは私だけ?
どうしても解せなくて、かといって果物ナイフというのもちょっと切りずらそうなので、
リサーチしたところ、この包丁を買ってしまおうか悩み中。
果たして、使う頻度はどれくらいだろう?
この包丁だったら切りやすいんだろうか??
ネットだと簡単にリサーチできるけど、実物がわからないのが残念。
あわよくば料理のできる男になんて思ったけど、
買っても無駄かな
おっと、かなり話がそれましたが、そんなわけで、
きゅうりは縦半分に切って転がらないようにして輪切りならぬ半月切りに。
キャベツは1cm幅くらいで切る。
袋に入れて、浅漬けの素を加えてモミモミ。
出来上がり~
我が家ではこれにごま油と白ゴマを混ぜてなんちゃって韓国風にして頂くのが好き
簡単に出来ておいしいので、お子様と作ってみてはいかがですか?
ただし、包丁を使わせることを見守れるか、それが一番の難関です。
おまけ
蘭のつぼみがひらいてきました
追記
さすがに子供包丁に2,000円は高いかなぁ~と思っていたところ、
後日、近所のホームセンターでこの包丁を見かけ、購入してしまいました。
さっそく使ってみたところ、長男は「とっても使いやすい」と言って
喜んできゅうりを切っていました。
見ていて、気にならず、使いやすそうでよかったです
ただし、刃を研ぐことができないんです。
同じサイズのタイプでも、これは本格刃付き。研ぐことができる。
しまった~こっちの方が良かったかも
皆様、リサーチする時はお気をつけ下さい。
手作りバター♪ [子供とつくる・おやつ]
時間もたっぷりあることだし、どうせなら手作りおやつ~
と思いたち、幼稚園からもらってくる園児情報誌「あんふぁん」に載っていた、
手作りバターにチャレンジしてみました
用意するものは
①乳脂肪分38%以上の生クリーム200cc
②400cc以上入るフタ付容器
以上。
ちょうど良い容器が無かったので、夫のお弁当箱を利用。
途中経過の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
生クリームをお弁当箱に移し、振り始めること5分。
すぐホイップクリームになりました。
ホイップになってしまうと、音も無く、なんだか重たいような感じで振っても変化が無いような。
30分経過…
暗雲が立ち込めてきたので、砂糖を投入。
もしバターにならなくとも、ホイップで頂いてしまおうと思ったのですが、
味見した時に砂糖が入ったことで子供たちが「おいしい!」とやる気復活。
振り続けること約50分、ホイップがなんだか黄色くザラザラぶつぶつ?が出てきたと思ったら
あっという間にシャカシャカと水っぽい音が。みごとに分離しました
結局1時間かかりましたが、バターが出来ました
ちょっと、感動。
別のサイトで200ccの生クリームから出来るバターは80gくらいとありましたが、
我が家は水分が抜け切れていないのか、容器の重さを除いても100gくらい?
それと、残った水分がなぜか120gと初めより増えてる??
よくわかりませんが、残った水分はコンデンスミルクを薄めたような味で子供は喜んで飲んでました。
そして、バターといえば、やっぱりホットケーキですよね。
なんか、ほんのり甘いバターに私はちょっと引き気味だったのですが、
夫は「どうせシロップかけてるんだから、関係ないじゃん」って。
子供たちも「甘くておいし~!」と。
でも、甘いバターって、お料理に使えないじゃん…
生クリームが意外と高くてうちが使ったものは368円でした。
節約にはなってないけど、出来立ての手作りバター、なんとも言えず、やさしくおいしかったです
特におススメというほどでもありませんが、
ミキサーや泡だて器でやってしまえばあっという間ですが、
お暇な方は手動でどうぞ。
あんふぁんぶる http://www.enfanble.jp/official/column.html?id=58
次はおせんべいとマヨネーズにチャレンジしてみようかな
おまけ
春満開な我が家のベランダ。
せっかく晴れてるから、やっぱり今日はおでかけ~
手作りギョーザ♪ [子供とつくる・おやつ]
世間を騒がせている冷凍ギョーザ。
ですが、我が家では意外にも手作りギョーザです。(もちろん冷凍も買ったりしますが)
ギョーザを包む機械というか、道具。
こんなの誰が買うんだろう??と思いながら、買ってしまいました。
でも、これなら子供でも包めます。かなりびみょーな出来ですが。
(オレンジが初代、イマイチ次男では包みづらく、白い方を100均で入手)
タネと皮を渡すと夫と子供で包んでくれます。
最近では夫も手馴れたもので、ヒダヒダつけたりしてます。
そして私も、多少いびつでも、それなりにキレイに焼けるようになりました。
今日は雪で外に出れない為、昼間っからギョーザとビール♪
我が家のダイニングの前のベランダはルーフバルコニーの為、雪がかなり積もってます。
ビールを雪にさしてキンキンなのを頂くなんて、スキー場で10年以来??
ん~・・・おいしかったです。(*^.^*)
食の安全が問われる今、
ですが、意外と全てを手作りするのって難しいです。
その反面、いかに自分は加工食品に頼っていたのかを目の当たりにさせられました。
今回のことはたぶん故意によるもので、何にでもありうるものだと思います。
消費者にとって、どうすることもできないことですが、
食育うんぬんの前に、昔のように手作りでの食卓を頑張ってみようかと思いました。
なーんて、言うのは簡単ですが、難しい。
一番困るのは子供のお弁当。でも、これが一番安全第一ですよね。
がんばるか~。。。頑張れるかなぁ。。。。。
ちなみに、ギョーザ。(手作りといっても皮は加工品ですね。。調味料とか言ったらキリないですが。)
皮一袋に対し、意外とタネが余ります。
そんな時は、丸めてスープ。もしくは皮を多めに買って冷凍。
皆様、手作りでどこまで頑張れるかわかりませんが、頑張りましょ~~
momomo家のギョーザレシピ
1.にら・ねぎをみじん切りにする
2.ボールに①としょうが・醤油・酒・砂糖・ゴマ油・片栗粉を入れ混ぜる。
(ここで、にらとねぎがしんなりするくらい味がしみるようにこねると食感がよいかなと)
3.豚挽き肉を混ぜてこねる。
4.皮につつんで、焼く。
たったこれだけですが、意外とおいしいですよ。
子供はねぎもにらも嫌いですが、なぜかギョーザでは緑が見えても食べます。
分量・材料はそのお宅の好みと雰囲気で。ね♪
簡単チョコパ♪ [子供とつくる・おやつ]
子供が大好きなアイス。
暑さ寒さ関係なく、どうして子供ってアイスが好きなんでしょうね。
真冬でも氷をガリガリ食べてたりします。
我が家はあまりアイスを食べさせることは無いのですが、
たまにおやつとして、チョコパをつくります。
最近のお気に入りはケロッグの「フロスティ クランチ」
これは甘しょっぱい感じで歯ごたえもあり、おいしいです!
我が家はコーンフレーク系を朝食で食べるということは無いのですが、
おやつとして食べさせるのなら栄養あってOKかなと。
アイスも、普通の100円のカップアイスで十分です。
意外と子供って、この1カップ全部は食べきれないですよね。
でも、この1カップで、アイストング2つ分とれるので、二人分作れます。
クッキーとバナナも飾って、チョコソースをかければチョコパの完成!
簡単で見た目にも、栄養面でもバッチリ♪
コップでつくって、こんな感じ。
あら?イマイチおいしそうに見えないけど・・・
これからはイチゴの季節。
安くなったら、イチゴパフェにしようと思います。
え?何をいまさら?そんなこと言わないで~~
サツマイモカレー [子供とつくる・おやつ]
子供のお手伝いで、イライラしないでお願いできるのは
「玉ねぎの皮むき」くらいでしょうか。。。
それでも、最近は何でもやりたがる長男。
我が家にあったピーラーは子供にはムリだと思ったので、
握りやすそうなピーラーを買ってあげてみたのですが、やっぱりムリ。
やっと見つけた子供用のピーラー!
これは、小さく握りやすいのか、長男でも使えました!!!
(次男はやる気がないのか、二言目にはすぐ「出来ない」と言うので使わせてません)
そして、本日の昼ご飯は「たんまりある芋」を使ってカレーと致しました。
この時期、園児がいる家庭なら、芋ほりでサツマイモが余っているのはどこも一緒!?
以前カレーにジャガイモ代わりに入れてみたところ、OK!
夫は言うまで気付かなかったです。
まぁ、うちの夫は全てにおいて、気付かないタイプですが。。。
サツマイモって意外と煮崩れないし、ほんのり甘いので子供も喜んで食べます。
そんな我が家の「お手伝いサツマイモカレー」は
1.サツマイモとニンジンをよく洗って、ニンジンは皮をむいて蒸しておく(チンでもOK)
そのままでも食べられるくらいに蒸すのがおススメ!
ニンジンの皮剥きは長男に任せ、玉ねぎの皮剥きを次男にやらせます。
(長男は生の固いニンジンでもジャガイモでもこのピーラーで皮がむけます。)
(試しにニンジンの皮をむかず蒸してみましたが、ニンジンの皮が玉ねぎの薄皮のようになり
実が柔らかいぶんピーラーでは皮がひっぱられ逆に剥きずらくなり、これはNGでした。)
2.蒸しあがったサツマイモとニンジンを輪切りにして子供に渡す。
蒸すことにより、子供が抜き型で抜きやすくなります。
3.抜き残ったニンジンの残骸は適当にみじん切りにするか、木へら等でつぶし、そのままカレーへ。
サツマイモは「バター・砂糖・卵黄・生クリーム・牛乳」を適当に加えて、フードプロセッサーへ。
フタを押すと動くタイプなので、子供は喜んでやりたがります。
徐々に材料を入れガンガンまわさせます。
すると、裏ごししたかのように、なめらか~に材料も混ざり合いGOOD!
離乳食作りにと思って買ったフードプロセッサーが役にたちます。
(片付けが面倒で、おろし金ですませることが多く、ほとんど使うこと無いんですが・・・^^;)
4.玉ねぎ、肉を炒め、カレーを作ります。
今回はサツマイモもニンジンも蒸してあるのでルーまで入れてから最後に入れます。
(生のままなら材料を煮込む時に入れてOKです。)
先にお肉はニンニクとしょうが醤油で薄く味付けして漬け込んでおくとおいしいです♪
5.フードプロセッサーで混ぜたスイートポテトもどきの材料を今回は絞り金で形作り。
子供も喜んで絞りだします。
オーブンやトースターで軽く色がつくくらい焼いてクッキー風簡単スイートポテトの出来上がり♪
本日の昼ごはんとおやつの完成です。
カレーは玉ねぎとお肉をよく炒めることによって味がなじみ、
ニンジンとサツマイモはすでに蒸してあるせいか、作りたてでも味がなじんでおいしく頂けます。
ちなみに私はカレーの辛みは苦手なので、いつも子供用に合わせて甘口のカレーです。
もちろん、夫用に途中からお鍋を別に作るなんてことも致しません。
夫はよく「俺カレー好きなのに、甘すぎる。。。」と嘆いていました。
そんな夫に私は「普段居ない人になんて合わせられない!」と鬼嫁のよう。
で、ついに見つけたカレースパイス!
私はほんとにカレーの辛いのだけは苦手なので使ったことないですが、夫は満足してました!
10本入って100円くらいなので、良かったら試してみて下さい。
子供用の甘口カレーが中辛に早代わり~♪らしいです。ほんと。もう欠かせません。
ついでに100円ショップ「ダイソー」で入手した「桜と梅の型抜き」
持つところが大きいせいか子供でもとっても使いやすそうでした!他にも☆があったよん。