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反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります[ー(長音記号2)]

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お金について考える [社会復帰への道]

社会復帰に向け、自分のやりたいこと、インテリアコーディネーターになりたいと、

ただ漠然と思っているだけでは前に進めない、少しお金のことに関しても勉強しておこうと、
何か良い本はないかとリサーチし、出会ったのがこの本、「幸せな小金持ちへの8つのステップ」

幸せな小金持ちへの8つのステップ

自分の好きなことを仕事にするべきだと、私の背中を後押ししてくれました。

2002年に発売され、当時は話題の本となったらしくご存知の方も多いかも知れませんが、
この本に出合えたこと自体が私にとってのシンクロニティだと思いました。

そして、この本の続編、「お金のIQお金のEQ」

お金のIQお金のEQ

この本はお金に関する考え方を教えてくれました。
お金を稼ぐこと、お金を使うこと。

お金があれば人生の問題が解決しハッピーになれるのか?


私自身、もともとお金に執着はありませんでしたが、身をもって感じたことがありました。

それは夫の仕事が忙しかった時、毎日が午前様で残業代もフルについていたため、収入は倍。
お金はあっても、使う暇が無いというのが現状の中、ストレスから週末は必ずどこかへ出かけ、
収入が増えた分、買うものも食べるものもランクが上がり。

お金が増えれば、増えただけ出て行くという罠?にどっぷり漬かっていました。

今は?収入は減りましたが、気持ちが安定している分、無駄な衝動買いはしなくなりました。


この本を読んで税金の仕組みがわかるわけでも、お金の増やし方がわかるわけでもありません。

ただ、自分が幸せに暮らすために必要なお金がどれくらいなのかを考えるきっかけになるかなと。
そのお金を得るために、やりたくも無い仕事をするのではなく、楽しめる仕事をしようと。

お金に振り回されるのではなく、賢くお金を使おうと思いました。


そして、素直に受け取ることが与えることになり、感謝して心からあじわうことを大切にしようと。


きっと人生は思うより短い。

小金持ちになれなくても、穏やかで幸せな人生を歩むために。


少しでも多くの人に一読して欲しいと思った本でした。



この本の著者のHP
幸せな小金持ちになるホームページ http://www.aiueoffice.com/

お金と幸せの4コマまんがだけでもおもしろいですよ[わーい(嬉しい顔)]
Web版小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」(PDF版) もあるので覗いてみて下さい。

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非課税証明書 [社会復帰への道]

昨日、「非課税証明書」を取りに行ってきました[ダッシュ(走り出すさま)]


収入が無いことを証明してもらうのに、証紙代300円を払わなきゃいけないなんて[どんっ(衝撃)]

今まではそんなもの必要無かったのになんで?と、確か昨年もそう思った。
私は小銭にはうるさいけれど、税金やお金のことに関しては興味が無い。

でも、国の仕組みが激動している今、お金についてもう少し勉強すべきかと感じ、調べてみた。


何を今更?って声が聞こえてきそうですが[あせあせ(飛び散る汗)]


ようは夫の会社の健康保険組合が変ったことで103万円以内の収入で扶養の範囲内であるとの
証明が必要になっただけ?のようですが、


調べていて気になったのが、俗に言われる「103万円の壁」。

この他に「住民税100万円の壁」「社会保険料130万円の壁」があるようですが、


住民税に関しては、

「地方で出来ることは地方に」という国の方針のもと、国から地方への税源移譲に伴い、
住民税の計算方法が平成19年度分から変わっています。

住民税所得割の税率が5%~13%の3段階であったものが10%に統一され、
所得税の税率がこれまで4段階でしたが6段階に変更。
ただし、納税者の「住民税+所得税」の負担額は基本的に変わりません。


というものらしいですが、

配偶者控除や扶養控除の額は、所得税と住民税で異なり、
このため計算上、所得税と住民税を合わせた額が増えてしまう場合があり、
税源移譲の際にこの負担増を調整し、所得税と住民税を合わせた額が変わらないようにする為
配偶者控除や扶養控除の差額に応じて計算された額が住民税から減額されるようです。


参考までに、一番わかりやすかった城陽市のHP
http://www.city.joyo.kyoto.jp/living/tax/individual/page13

それでも、よくわかりませんが[どんっ(衝撃)]


そもそも、「こども手当て」のかわりに「配偶者控除」が無くなるかもしれないわけで、
そうなると住民税も変わってくるというカラクリ[exclamation&question]

私が社会復帰する頃には「103万円の壁」も崩壊していそうですが[爆弾]


正社員で共働きだった頃とは違い、今後、働くことを考えてもう少し勉強しようと思います。


中途半端な記事ですいませんm(_ _)m


AllAbout 共働きの収入『3つの壁』 http://allabout.co.jp/family/hw4di/closeup/CU20030402q/index.htm


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はじめの一歩 [社会復帰への道]

お待たせいたしました~充電完了[ダッシュ(走り出すさま)]


皆さん、お忘れでしょうか?

私の目標が『打倒!近藤典子』であることを。


自分で言うのもなんですが、キレイ好きを誇り、片付け大好き[るんるん]


だった(過去形)


自分でも忘れておりました[たらーっ(汗)]
正直、末娘が生れてからは手が回りません[どんっ(衝撃)]


でも、だからこそ[exclamation]
子供がいてもスッキリした部屋を目指し、記事をアップしていくのが私の使命[exclamation&question]

と思った次第です。


そこで、子供部屋2010バージョン公開[ー(長音記号2)]

以前はリビングの隣の部屋でしたが、長男も小学生になり家にいる時間が減り、
おもちゃ類で遊ぶことも減ったこと、末娘が生まれ私の家事がしやすいようにと、
北側のウォークインクローゼットと化していた部屋と入れ替えました。
(実は入れ替えたのは夏休みで、かなり時間が経ってますが[あせあせ(飛び散る汗)]

子供部屋2009バージョン http://momomo-chi.blog.so-net.ne.jp/2009-01-08
つかの間の二段ベット http://momomo-chi.blog.so-net.ne.jp/2008-11-14

封印していた二段ベットも設置し、あつらえたかのように壁にピッタリ納まってます[かわいい]

と、いくら片付けた子供部屋をアップしたところで仕事にはなりません。


打倒!近藤典子と言うからには、やっぱりインテリアコーディネータの資格をとりたいと
今更ながらに思ったわけです。

とは言ってもインテリア小物が好き、収納が好きというだけで資格の内容も、実際に
どんなことが仕事なのかも知りません。

そこで図書館で借りて読んでみたのがこの本。

インテリアコーディネーターきらめくキャリア―仕事の中身・資格の取得・就職&独立のすべてがわかる本

インテリアコーディネーターきらめくキャリア―仕事の中身・資格の取得・就職&独立のすべてがわかる本

  • 作者: 三島 俊介
  • 出版社/メーカー: こう書房
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本



資格を取るのも難しいなら、実務経験の無い私が就職できるのかも難しいようですが、
読んでいて、なるほど~と思いながら楽しかったです[るんるん]

周辺資格として「整理収納アドバイザー」なるものもあると知りました。

この2級は主催者認定の講座を受講することで資格認定、
1級は筆記試験と研究発表試験 とありました。


家の中でいかに快適にストレス無く家事をこなせるか。と常に考えている私にピッタリ[ひらめき]

受講費用もそこまで高くないので時期を見て、まずはこの資格を取得したいと思います[わーい(嬉しい顔)]


そして、最終的にはインテリアコーディネーターの資格取得を目指して[右斜め上]
夢は近藤典子の建てた家に対抗してmomomo仕様の家を建てること[ぴかぴか(新しい)]


そう考えたら夢が膨らみます[グッド(上向き矢印)]


インテリアコーディネーターになる為に、まずは書籍で知識を増やし、末娘が入園したら
受講し、資格を取得[exclamation]

小学生になったら働きたい[exclamation×2]


専業主婦という選択 http://momomo-chi.blog.so-net.ne.jp/2007-10-15
バランス http://momomo-chi.blog.so-net.ne.jp/2008-02-27
働くということ http://momomo-chi.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27-1


働くことに関しては何度か記事にしていますが、今は心から働きたいと思います。


その頃には40代、たとえ資格が取れたとしても、経験も無いアラフォー主婦を
雇ってくれるところがあるのか?

という不安もありますが。


なりたい自分をイメージして。

社会復帰に向けて、まずは一歩を踏み出そうと思います。



有言実行[exclamation]




なんて、言って大丈夫かな[あせあせ(飛び散る汗)]




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