反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
みそこし de だしとり [健康への道]
健康な時にはわからない、健康であることの素晴らしさ。
食事が手抜きになると決まって風邪をひく子供たち。
最近では好き嫌いも減り、免疫もかなり上がってきたので風邪をひくことも減りましたが、
振り返ると、「最近手抜きだったな…」と反省することがよくありました
この頃気になるのは末娘の便秘。
次男の時に便秘で苦労しているので体質もあることはわかっているのですが、
やはり毎日出るのが理想ですよね。
私自身が快便でも、完全母乳で育っている末娘の便秘を介して気づかされることがあります
出ない日の前日の食事を振り返ると、朝食がパンだったり、昼食が麺類だったり。
パンや麺類だと、どうしても野菜が不足しがちになるのか、
日本人にはお米が一番あっているのか
ちなみに私が花粉症になったのはひとり暮らしを始めてから。
排気と花粉が多い地域に移り住んだこともありますが、やはりひとり暮らしによる偏食が
一番の原因だったのではないかと思います。
一度発症したら治らないとまで言われている花粉症ですが、
去年から食事に気をつけるようになってからは少し症状が緩和されるようになりました。
もしかしたら飛散量が減っていただけなのかもしれませんが?
わかりやすかったのが、私が末娘の出産で入院中のこと。
夫も花粉症なのですが、入院中はずっと雨だったにもかかわらず、日を追うごとに症状が悪化。
私の代わりに慣れない家事をこなし、ストレス超過で食事もろくにとっていなかったせいか。
反して、症状が一切出なかった私。それどころか肌がキレイに!
病院で栄養管理された食事に外気から遮断された生活をおくっていた私は快適でした
この違いに改めて食事の重要性を感じたわけです。
でも、実際にバランスの良い食事、献立を考えるのは難しいですし、時間が伴わないこともあれば
子供の好き嫌いを考えると、作る気力がわかないこともあります。
それなら、まずはできる事から変えていこうと思ったのが、おだし。
毎日、朝晩飲む味噌汁は面倒でもちゃんとだしをとろうと思ったわけです。
恥ずかしながら、それまでは顆粒タイプのものを使っていました
色々なだしが入っていて手っ取り早くておいしいですよね。
でも、だし本来のもの以外も入っています
それに対して自分でだしをとるって、本当においしいんですが、すごい面倒のように思えます。
でも、味噌汁なら煮干だけでも十分おいしいんですね
ただ、私にとってはこの煮干がくせものでして。
小さい頃、よく味噌汁にそのまま入っていて、
母に「栄養があるから一緒に食べなさい」と言われ嫌だった記憶が
そこで、みそこしの登場です
ここに煮干を10~15匹、頭とはらわたをとって投入。
時には削り節を入れたり。
味噌を入れる前に取り出せば
(みそこしといっても、
本当にこれで味噌はこしてません)
肉じゃがや煮物に使うおだしの時は別の鍋でだしをとり、
お料理に入れる際にこれでこすように
顆粒タイプのだしはあるとついつい使ってしまうので、
買うのをやめました
煮干一袋が400円前後で10回分くらい?と思うと、顆粒タイプに比べると割高ではありますが
明日の健康のために
でも、実際のところはどうなんだろう?
無添加のものなら顆粒タイプでも健康には関係ないんだろうか。。
食費の節約と体に良い食材を選ぶことが比例しないのが悩ましい
食事が手抜きになると決まって風邪をひく子供たち。
最近では好き嫌いも減り、免疫もかなり上がってきたので風邪をひくことも減りましたが、
振り返ると、「最近手抜きだったな…」と反省することがよくありました
この頃気になるのは末娘の便秘。
次男の時に便秘で苦労しているので体質もあることはわかっているのですが、
やはり毎日出るのが理想ですよね。
私自身が快便でも、完全母乳で育っている末娘の便秘を介して気づかされることがあります
出ない日の前日の食事を振り返ると、朝食がパンだったり、昼食が麺類だったり。
パンや麺類だと、どうしても野菜が不足しがちになるのか、
日本人にはお米が一番あっているのか
ちなみに私が花粉症になったのはひとり暮らしを始めてから。
排気と花粉が多い地域に移り住んだこともありますが、やはりひとり暮らしによる偏食が
一番の原因だったのではないかと思います。
一度発症したら治らないとまで言われている花粉症ですが、
去年から食事に気をつけるようになってからは少し症状が緩和されるようになりました。
もしかしたら飛散量が減っていただけなのかもしれませんが?
わかりやすかったのが、私が末娘の出産で入院中のこと。
夫も花粉症なのですが、入院中はずっと雨だったにもかかわらず、日を追うごとに症状が悪化。
私の代わりに慣れない家事をこなし、ストレス超過で食事もろくにとっていなかったせいか。
反して、症状が一切出なかった私。それどころか肌がキレイに!
病院で栄養管理された食事に外気から遮断された生活をおくっていた私は快適でした
この違いに改めて食事の重要性を感じたわけです。
でも、実際にバランスの良い食事、献立を考えるのは難しいですし、時間が伴わないこともあれば
子供の好き嫌いを考えると、作る気力がわかないこともあります。
それなら、まずはできる事から変えていこうと思ったのが、おだし。
毎日、朝晩飲む味噌汁は面倒でもちゃんとだしをとろうと思ったわけです。
恥ずかしながら、それまでは顆粒タイプのものを使っていました
色々なだしが入っていて手っ取り早くておいしいですよね。
でも、だし本来のもの以外も入っています
それに対して自分でだしをとるって、本当においしいんですが、すごい面倒のように思えます。
でも、味噌汁なら煮干だけでも十分おいしいんですね
ただ、私にとってはこの煮干がくせものでして。
小さい頃、よく味噌汁にそのまま入っていて、
母に「栄養があるから一緒に食べなさい」と言われ嫌だった記憶が
そこで、みそこしの登場です
ここに煮干を10~15匹、頭とはらわたをとって投入。
時には削り節を入れたり。
味噌を入れる前に取り出せば
(みそこしといっても、
本当にこれで味噌はこしてません)
肉じゃがや煮物に使うおだしの時は別の鍋でだしをとり、
お料理に入れる際にこれでこすように
顆粒タイプのだしはあるとついつい使ってしまうので、
買うのをやめました
煮干一袋が400円前後で10回分くらい?と思うと、顆粒タイプに比べると割高ではありますが
明日の健康のために
でも、実際のところはどうなんだろう?
無添加のものなら顆粒タイプでも健康には関係ないんだろうか。。
食費の節約と体に良い食材を選ぶことが比例しないのが悩ましい