反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
中間反抗期 [子供の成長(低学年)]
心配して下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m
だいぶ頭の中もスッキリしてきました
そう、私のストレスの一因、それは次男。
中間反抗期、そんなものが存在するって知ってましたか?
第一次反抗期は、俗に「魔の2歳児」と言われ、1歳半~3歳くらいの時期
この時期は朝から晩までイヤイヤが続き、自分で!をアピール。
子供の気持ちに寄り添って付き合ってあげれば済むことで、一歩置いてみればかわいい限り
第二次反抗期は、思春期、中学生13歳頃からと言われますが、最近では小学校高学年からとか
反抗期は順調な成長の証と言いますが、無事に乗り越えられるか今からドキドキです
そして、この他に
中間反抗期と呼ばれる、就学前後、6~7歳の時期にも反抗的な態度が現れるとか。
長男を思い出してみると、確かに6歳前後に生意気な言動が目に付き、腹立たしいことが多かった。
でも、毎日続くわけではなく、ふとした時に現れるので、その都度ムカつきながらも過ぎてしまった。
だから深刻になることもなく、中間反抗期なんて言葉が存在することすら知らずにいた。。
そして、次男。
ちょっと前までの長男の姿がシンクロする。
言ったことに対して反発することが多く、「だって」「今やろうと思ってた」と口ごたえしたり、揚げ足を
とるように「お母さんだってそうじゃん」とはじまる。
「お前はそんなにエライのか?自分で働いてひとりで生きていけるようになってから言え
と怒るわけですが、そこで終わればまだマシ、
反抗的な目で睨み返したり、大声で泣いて、威嚇するように唸る。
言われたことはわかってるんだけど、素直に従いたくないという思いや、自分の思い通りにならない
悔しさだったり、行き場のない思いが反抗的な態度に現れるんだろうなぁと思う。
わかってはいても、そんなやりとりが増えてイライラが募っていた矢先、とある事件が
マンションのゴミ置き場にあったゴミ袋を投げて遊び、他所の家のベランダに入ってしまったときた。
「もう一度言ってごらん?ゴミで遊ぶこと自体おかしいのに、他所のベランダに入った??
やってることがおかしいよね?自分でやったことは自分で謝りに行きなさい」
と、家から蹴りだしたわけです。
しばらくしても戻ってこない。どうしたのかと末娘を連れて見に行けば、お友達と遊んでる
「自分がやったことにどうしていいかわからなくてお母さんに言いに来たのに、その後はどうしたか
言いにも来ないで遊んでるってどういうこと?悪いことしたってわかってるの」
と、今度は家に引き釣り戻したわけですが。
話を聞いてみると、一緒に遊んでいた5年生のお友達と2年生のお友達がゴミ袋を投げて遊びだし、
キャッチボールのごとく投げ合っていて、仲間に加わった次男が投げて運悪く他所のベランダへ。
一緒に遊んでいた子たちは、あ~あ、やっちゃったよといった感じで笑っていたとか。
(小学生くらいになると茶化すように責任を擦り付け合うような態度は想像がつくんですが…長男はそばで見ていたそうな)
「たとえ自分より大きい子がやっていたとしても、良いことか悪いことか考えて、
やっちゃダメだと言えなくても、悪いことだと思ったら一緒になってやってはダメでしょ」
それに、もし一緒に遊んでいて、ベランダに入れてしまったのがお友達だったとしたら、
笑ったりしないで、一緒に謝りに行けるくらいの心の広い人になりなさい。」
という話をしました。
もちろん、これがボールだったら問題無いということはありませんが、怒る必要は無いんですが。
なんでお母さんがこんなに怒ったかわかる?自分の家のベランダにゴミ袋が投げ込まれたらどお?
ビックリするよね?嫌だよね?と話しながらも、こんなことですら、
善し悪しがわからずに、お友達に左右されてしまうんだなぁと感じたわけです。
この日は直前まで私も一緒に外で遊んでいたのですが、末娘が段差から落ちて顔を擦ってしまい、
ちょうど家に戻っていたんです。そんな後に収集日でも無いのに誰かが捨てた投げやすい大きさの
ゴミ袋があり、事件が起こった。
そして、そんな時に限って夫は飲み会で帰りが遅いときた
まさしく、一難去ってまた一難 、三重苦だったわけです。
せめてもの救いは、次男がひとりで謝りに行けたことでしょうか。
悪いことをして嫌な思いをするのも、身をもって経験することで二度とやらない、やってはいけないこと
だとわかって肝に銘じてくれたらと思います。。。
と、今の次男の素行の悪さ、ちょっと前までの長男と同じなのが気になって、ふと調べてみたところ
中間反抗期なるものがあると知り、少し肩の荷が降りたわけですが、
「9歳の壁」なんてものもあるそうです
具象思考から抽象思考に変化する時期、ちょうど幼児期と青年期の節目だそうです。
勉強も具体的な繰り返し学習から、抽象的な内容に変り、頭の中で学習することが多くなり、
成績が伸び悩んだりと「壁」にぶつかることから「9歳の壁」と言われるそうな。
9歳の壁を乗り越えたら、反抗期?
子供と一緒に、親も乗り越えないといけない壁がたくさんあるんですね
その時の為にも、ありのままを受け止められるよう、今を大切にしたいと思います
だいぶ頭の中もスッキリしてきました
そう、私のストレスの一因、それは次男。
中間反抗期、そんなものが存在するって知ってましたか?
第一次反抗期は、俗に「魔の2歳児」と言われ、1歳半~3歳くらいの時期
この時期は朝から晩までイヤイヤが続き、自分で!をアピール。
子供の気持ちに寄り添って付き合ってあげれば済むことで、一歩置いてみればかわいい限り
第二次反抗期は、思春期、中学生13歳頃からと言われますが、最近では小学校高学年からとか
反抗期は順調な成長の証と言いますが、無事に乗り越えられるか今からドキドキです
そして、この他に
中間反抗期と呼ばれる、就学前後、6~7歳の時期にも反抗的な態度が現れるとか。
長男を思い出してみると、確かに6歳前後に生意気な言動が目に付き、腹立たしいことが多かった。
でも、毎日続くわけではなく、ふとした時に現れるので、その都度ムカつきながらも過ぎてしまった。
だから深刻になることもなく、中間反抗期なんて言葉が存在することすら知らずにいた。。
そして、次男。
ちょっと前までの長男の姿がシンクロする。
言ったことに対して反発することが多く、「だって」「今やろうと思ってた」と口ごたえしたり、揚げ足を
とるように「お母さんだってそうじゃん」とはじまる。
「お前はそんなにエライのか?自分で働いてひとりで生きていけるようになってから言え
と怒るわけですが、そこで終わればまだマシ、
反抗的な目で睨み返したり、大声で泣いて、威嚇するように唸る。
言われたことはわかってるんだけど、素直に従いたくないという思いや、自分の思い通りにならない
悔しさだったり、行き場のない思いが反抗的な態度に現れるんだろうなぁと思う。
わかってはいても、そんなやりとりが増えてイライラが募っていた矢先、とある事件が
マンションのゴミ置き場にあったゴミ袋を投げて遊び、他所の家のベランダに入ってしまったときた。
「もう一度言ってごらん?ゴミで遊ぶこと自体おかしいのに、他所のベランダに入った??
やってることがおかしいよね?自分でやったことは自分で謝りに行きなさい」
と、家から蹴りだしたわけです。
しばらくしても戻ってこない。どうしたのかと末娘を連れて見に行けば、お友達と遊んでる
「自分がやったことにどうしていいかわからなくてお母さんに言いに来たのに、その後はどうしたか
言いにも来ないで遊んでるってどういうこと?悪いことしたってわかってるの」
と、今度は家に引き釣り戻したわけですが。
話を聞いてみると、一緒に遊んでいた5年生のお友達と2年生のお友達がゴミ袋を投げて遊びだし、
キャッチボールのごとく投げ合っていて、仲間に加わった次男が投げて運悪く他所のベランダへ。
一緒に遊んでいた子たちは、あ~あ、やっちゃったよといった感じで笑っていたとか。
(小学生くらいになると茶化すように責任を擦り付け合うような態度は想像がつくんですが…長男はそばで見ていたそうな)
「たとえ自分より大きい子がやっていたとしても、良いことか悪いことか考えて、
やっちゃダメだと言えなくても、悪いことだと思ったら一緒になってやってはダメでしょ」
それに、もし一緒に遊んでいて、ベランダに入れてしまったのがお友達だったとしたら、
笑ったりしないで、一緒に謝りに行けるくらいの心の広い人になりなさい。」
という話をしました。
もちろん、これがボールだったら問題無いということはありませんが、怒る必要は無いんですが。
なんでお母さんがこんなに怒ったかわかる?自分の家のベランダにゴミ袋が投げ込まれたらどお?
ビックリするよね?嫌だよね?と話しながらも、こんなことですら、
善し悪しがわからずに、お友達に左右されてしまうんだなぁと感じたわけです。
この日は直前まで私も一緒に外で遊んでいたのですが、末娘が段差から落ちて顔を擦ってしまい、
ちょうど家に戻っていたんです。そんな後に収集日でも無いのに誰かが捨てた投げやすい大きさの
ゴミ袋があり、事件が起こった。
そして、そんな時に限って夫は飲み会で帰りが遅いときた
まさしく、一難去ってまた一難 、三重苦だったわけです。
せめてもの救いは、次男がひとりで謝りに行けたことでしょうか。
悪いことをして嫌な思いをするのも、身をもって経験することで二度とやらない、やってはいけないこと
だとわかって肝に銘じてくれたらと思います。。。
と、今の次男の素行の悪さ、ちょっと前までの長男と同じなのが気になって、ふと調べてみたところ
中間反抗期なるものがあると知り、少し肩の荷が降りたわけですが、
「9歳の壁」なんてものもあるそうです
具象思考から抽象思考に変化する時期、ちょうど幼児期と青年期の節目だそうです。
勉強も具体的な繰り返し学習から、抽象的な内容に変り、頭の中で学習することが多くなり、
成績が伸び悩んだりと「壁」にぶつかることから「9歳の壁」と言われるそうな。
9歳の壁を乗り越えたら、反抗期?
子供と一緒に、親も乗り越えないといけない壁がたくさんあるんですね
その時の為にも、ありのままを受け止められるよう、今を大切にしたいと思います