反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
ひとりでベビーとお風呂に入る [三度目の育児]
子育ての中で大変なことの一つ、それはベビーを独りでお風呂に入れること。
長男の時は「毎日お風呂に入れなくちゃいけない!」と思っていたから大変だった。
ベビーが寝ている間に自分は入ろうと思っても、もしも途中で目を覚ましたら?
と考えたら心配で独りの時は入ることなんて出来なかった。
次男が生まれてからは、まぁ1日くらい入らなくても大丈夫か?と思えるようになったが、
毎日が母子家庭状態だったので、嫌でも独りでお風呂に入れることが多かった。
1歳4ヶ月しか違わない息子二人を毎日お風呂へ入れるのは本当に大変だった
当時の私の願いは、ゆっくりお風呂に入りたい
よくそう思っていた。
幸い?末娘が生れてからは悲しいくらい定時で帰ってくる夫。
お風呂担当は夫の為、以前のような苦労は無い。
たとえ夫の帰宅が遅くても、1日くらい入らなくてもいいか~と思える。
が、出張となれば話は別
そこで、私が身につけた独りでベビーをお風呂に入れる術をご紹介
というほどすごい業ではありませんが
まず、自分がお風呂に入る術
①昼寝やベビーの機嫌の良いタイミングを見計らって顔や頭を洗う。
もちろん服は着たまま、短時間で済ませいつでも中断できるように。
②必ず着替えとバスタオルを用意しておき、大丈夫そうなら服を脱ぎ体を洗う。
夜より昼間の方がたとえ目を覚まして泣かれても近所迷惑にならずオススメ!
月齢にもよりますが、声が聞こえるように夏場ならドアを開けたまま。
冬場はさすがに無理なので、起きないことを願い、こまめにドアを開けチェック。
もしも途中でベビーが目を覚ましても安全なように
次に、ベビーをお風呂に入れる術
①ベビーの着替えとタオル、自分の着替えとタオルを用意し自分が先に服を脱ぐ。
②ベビーの服を脱がせお風呂へ。
まずベビーを洗い、お座りができるようになっていれば洗い場の隅に座らせ、素早く
自分も体を洗う。
お座り前の場合は、ベビーを膝の上、腿と腿の間に垂直に寝かせて上半身を洗ったら
抱っこして片手で下半身を片方づつ洗う。
洗髪中はどうしてもベビーから目を離す時間が増えてしまうので、
前準備で頭を洗い終えているのがポイント
③ベビーをタオルにくるんで下へ、大急ぎで自分も体を拭く。
このときバスローブとかあると便利かもしれませんが、私は買いませんでした。
湯冷めを防ぐポイント
洗い場で体を拭いてから出る
体に水滴がついたままと、拭いてからでは全然違います
ベビーが歩くようになっても、拭いた後なら逃亡されても問題無いし、足拭きマットも
ビショビショにならずに済みます。
最近は浴室乾燥機能があるからお風呂場にも
タオルがかけられるかもしれませんが、
我が家は突っ張りポールを利用してタオルを
浴室内にスタンバイしています。
使った後もそのまま浴室にかけ、家族全員で
同じタオルを使っているので洗濯物も増えず
オススメです
夫の帰宅が遅くタイミングがずれる場合は、
さすがにタオルが冷たくなっていてるので
新しい物にチェンジ。翌日も使ってから洗濯
それでも冬場は寒くならないように脱衣所と部屋を暖めておいたり、お風呂でゆっくりと
温まることを忘れずに
ベビー仕様でぬるま湯なうえ、半身浴ですか?みたいな湯量でも時間をかければ温まりますよ。
ちなみに、新生児期はベビーバス(我が家はプラの衣装ケース)を利用しているのでとっても簡単。
夫の帰宅後や隙を見て自分だけお風呂に入り、ベビーを沐浴させるだけ。
この時、自分の体にベビータオルを巻きつけておくがポイント
首にナフキンをかけるようなイメージで
自分の首にタオルの端を入れ、
両腕にもタオルの端を輪ゴムやヘアゴムでとめておく。
やっぱり正方形のベビータオルが薄くて乾きやすいし
すっぽりベビーを覆えるので便利です。
モデルは長男(身長127㎝)の為、すごくタオルが大きく
感じますが、こんな感じで(笑)
独りでお風呂に入れなければならない状況が無いのが一番ですけど
独り育児で大変な方に、少しでも参考になりますように
さて、我が家の夫も今日の夜には3泊4日の出張から戻るはず。会うのは翌朝だろうけど。
予想外の突発性発疹で連日の更新となりましたが、
腕の中でスヤスヤと眠る末娘が目を覚ましたら、しばらくはPCに向かえないほど
元気になっていることを願って。
ごきげんよ~
長男の時は「毎日お風呂に入れなくちゃいけない!」と思っていたから大変だった。
ベビーが寝ている間に自分は入ろうと思っても、もしも途中で目を覚ましたら?
と考えたら心配で独りの時は入ることなんて出来なかった。
次男が生まれてからは、まぁ1日くらい入らなくても大丈夫か?と思えるようになったが、
毎日が母子家庭状態だったので、嫌でも独りでお風呂に入れることが多かった。
1歳4ヶ月しか違わない息子二人を毎日お風呂へ入れるのは本当に大変だった
当時の私の願いは、ゆっくりお風呂に入りたい
よくそう思っていた。
幸い?末娘が生れてからは悲しいくらい定時で帰ってくる夫。
お風呂担当は夫の為、以前のような苦労は無い。
たとえ夫の帰宅が遅くても、1日くらい入らなくてもいいか~と思える。
が、出張となれば話は別
そこで、私が身につけた独りでベビーをお風呂に入れる術をご紹介
というほどすごい業ではありませんが
まず、自分がお風呂に入る術
①昼寝やベビーの機嫌の良いタイミングを見計らって顔や頭を洗う。
もちろん服は着たまま、短時間で済ませいつでも中断できるように。
②必ず着替えとバスタオルを用意しておき、大丈夫そうなら服を脱ぎ体を洗う。
夜より昼間の方がたとえ目を覚まして泣かれても近所迷惑にならずオススメ!
月齢にもよりますが、声が聞こえるように夏場ならドアを開けたまま。
冬場はさすがに無理なので、起きないことを願い、こまめにドアを開けチェック。
もしも途中でベビーが目を覚ましても安全なように
次に、ベビーをお風呂に入れる術
①ベビーの着替えとタオル、自分の着替えとタオルを用意し自分が先に服を脱ぐ。
②ベビーの服を脱がせお風呂へ。
まずベビーを洗い、お座りができるようになっていれば洗い場の隅に座らせ、素早く
自分も体を洗う。
お座り前の場合は、ベビーを膝の上、腿と腿の間に垂直に寝かせて上半身を洗ったら
抱っこして片手で下半身を片方づつ洗う。
洗髪中はどうしてもベビーから目を離す時間が増えてしまうので、
前準備で頭を洗い終えているのがポイント
③ベビーをタオルにくるんで下へ、大急ぎで自分も体を拭く。
このときバスローブとかあると便利かもしれませんが、私は買いませんでした。
湯冷めを防ぐポイント
洗い場で体を拭いてから出る
体に水滴がついたままと、拭いてからでは全然違います
ベビーが歩くようになっても、拭いた後なら逃亡されても問題無いし、足拭きマットも
ビショビショにならずに済みます。
最近は浴室乾燥機能があるからお風呂場にも
タオルがかけられるかもしれませんが、
我が家は突っ張りポールを利用してタオルを
浴室内にスタンバイしています。
使った後もそのまま浴室にかけ、家族全員で
同じタオルを使っているので洗濯物も増えず
オススメです
夫の帰宅が遅くタイミングがずれる場合は、
さすがにタオルが冷たくなっていてるので
新しい物にチェンジ。翌日も使ってから洗濯
それでも冬場は寒くならないように脱衣所と部屋を暖めておいたり、お風呂でゆっくりと
温まることを忘れずに
ベビー仕様でぬるま湯なうえ、半身浴ですか?みたいな湯量でも時間をかければ温まりますよ。
ちなみに、新生児期はベビーバス(我が家はプラの衣装ケース)を利用しているのでとっても簡単。
夫の帰宅後や隙を見て自分だけお風呂に入り、ベビーを沐浴させるだけ。
この時、自分の体にベビータオルを巻きつけておくがポイント
首にナフキンをかけるようなイメージで
自分の首にタオルの端を入れ、
両腕にもタオルの端を輪ゴムやヘアゴムでとめておく。
やっぱり正方形のベビータオルが薄くて乾きやすいし
すっぽりベビーを覆えるので便利です。
モデルは長男(身長127㎝)の為、すごくタオルが大きく
感じますが、こんな感じで(笑)
独りでお風呂に入れなければならない状況が無いのが一番ですけど
独り育児で大変な方に、少しでも参考になりますように
さて、我が家の夫も今日の夜には3泊4日の出張から戻るはず。会うのは翌朝だろうけど。
予想外の突発性発疹で連日の更新となりましたが、
腕の中でスヤスヤと眠る末娘が目を覚ましたら、しばらくはPCに向かえないほど
元気になっていることを願って。
ごきげんよ~