反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
はじめてのお留守番 [子供の成長(低学年)]
長男、小学一年生にしてついに!やっと?独りでお留守番しました
毎週水曜日は幼児教室に通っているのですが、長男は小学生になり修了。
4月からは次男の為だけに通っているせいか、待っている時間がつまらないと文句を言うように。
「だったら独りで留守番してればいいでしょ」
このやりとりを何回繰り返したことか。
先週もブチ切れて「来週は絶対長男は連れて来ない」
と怒ったことなんてすっかり忘れていた私。
小学校から帰った長男が「今日はキッズパルでしょ、ひとりで留守番してる」と。
急な申し出にビックリした私
そうは言っても本当に独りで留守番させるつもりなんて無かったのに、
「本当に一人でまっていられるの?」と聞くと「うん」とあっさり返事が。
寂しがり屋の長男が本当に独りで大丈夫か、
待っている間に何かあったらと心配だったのですが、
長男が自分から言い出したんだからチャンス
慌てて家の電話の短縮に私と夫の携帯番号を登録し電話のかけ方を教え、
思いつくことをメモしました。
・家から出る時はカギをかける
・家に入ったらカギをかける
・ピンポンが鳴っても出ない
・お友達は家に入れない
・家の中の物は勝手にいじらない
・電話が鳴っても出ない
・困った時は電話する
受話器を持って①を押す
火は絶対につけない、
なんて書いたら逆につけそうだし…
これくらいしか思い浮かばず。
留守番する代わりにテレビやビデオを見ること、DSをやる時間は自由にしてあげました。
出掛ける時には既に外でマンションのお友達と遊んでいた長男。
カギは複製するためにはメーカーに頼まないと作れないタイプで、引っ越した当初に
既に家族分を用意してあったのですが、ずっと外に居ろと言うのもかわいそうだし、
トイレに行きたくなるかもしれないし、お友達は途中で帰ってしまうかもしれない。。
無くさないか心配でしたが、出かけるときに長男のズボンのベルト通しにつけてあげ、
「絶対無くさないように気をつけてね、お友達にも持ってるとか言わないように」
そう告げて次男と出かけました。
ギリギリに出発し、教室が終わって早々に慌てて帰ると、
まだ外でお友達と遊んでいた長男。
途中DSをとりに家に戻ったそうですが、いつもと変らない様子。
同じマンションで同じ一年生のお友達、いつも暗くなっても6時まで遊んでいるせいか
「30分くらいしか経ってない気がした」と言うほど。
たぶん、そのお友達が独りで留守番していたこともあって刺激されたこと、
待っている間はずっと一緒に遊んでいられたから大丈夫だったのだと思いますが、
約1時間半、こうして長男の初めてのお留守番はあっけなく過ぎました。
近所付き合いやお友達のことで悩むこともありますが、
今日は本当にお友達の存在があり難く思えました。
そして、寂しがりやで未だに添い寝しないとダメな長男でも、
やっぱり成長と共に離れていくんだなぁと寂しく感じた一日でした。
長男7歳5ヶ月の出来事でした。
そういえば、私の両親は共働きだったから、学校から帰っても母は居なかったっけ。
学童保育のようなものなんて無かったし。
やっぱり小学生になると違うんだなぁと、もしも私が仕事をはじめてたとしても
意外と平気なのかもしれないなぁと思った一日でもありました。
毎週水曜日は幼児教室に通っているのですが、長男は小学生になり修了。
4月からは次男の為だけに通っているせいか、待っている時間がつまらないと文句を言うように。
「だったら独りで留守番してればいいでしょ」
このやりとりを何回繰り返したことか。
先週もブチ切れて「来週は絶対長男は連れて来ない」
と怒ったことなんてすっかり忘れていた私。
小学校から帰った長男が「今日はキッズパルでしょ、ひとりで留守番してる」と。
急な申し出にビックリした私
そうは言っても本当に独りで留守番させるつもりなんて無かったのに、
「本当に一人でまっていられるの?」と聞くと「うん」とあっさり返事が。
寂しがり屋の長男が本当に独りで大丈夫か、
待っている間に何かあったらと心配だったのですが、
長男が自分から言い出したんだからチャンス
慌てて家の電話の短縮に私と夫の携帯番号を登録し電話のかけ方を教え、
思いつくことをメモしました。
・家から出る時はカギをかける
・家に入ったらカギをかける
・ピンポンが鳴っても出ない
・お友達は家に入れない
・家の中の物は勝手にいじらない
・電話が鳴っても出ない
・困った時は電話する
受話器を持って①を押す
火は絶対につけない、
なんて書いたら逆につけそうだし…
これくらいしか思い浮かばず。
留守番する代わりにテレビやビデオを見ること、DSをやる時間は自由にしてあげました。
出掛ける時には既に外でマンションのお友達と遊んでいた長男。
カギは複製するためにはメーカーに頼まないと作れないタイプで、引っ越した当初に
既に家族分を用意してあったのですが、ずっと外に居ろと言うのもかわいそうだし、
トイレに行きたくなるかもしれないし、お友達は途中で帰ってしまうかもしれない。。
無くさないか心配でしたが、出かけるときに長男のズボンのベルト通しにつけてあげ、
「絶対無くさないように気をつけてね、お友達にも持ってるとか言わないように」
そう告げて次男と出かけました。
ギリギリに出発し、教室が終わって早々に慌てて帰ると、
まだ外でお友達と遊んでいた長男。
途中DSをとりに家に戻ったそうですが、いつもと変らない様子。
同じマンションで同じ一年生のお友達、いつも暗くなっても6時まで遊んでいるせいか
「30分くらいしか経ってない気がした」と言うほど。
たぶん、そのお友達が独りで留守番していたこともあって刺激されたこと、
待っている間はずっと一緒に遊んでいられたから大丈夫だったのだと思いますが、
約1時間半、こうして長男の初めてのお留守番はあっけなく過ぎました。
近所付き合いやお友達のことで悩むこともありますが、
今日は本当にお友達の存在があり難く思えました。
そして、寂しがりやで未だに添い寝しないとダメな長男でも、
やっぱり成長と共に離れていくんだなぁと寂しく感じた一日でした。
長男7歳5ヶ月の出来事でした。
そういえば、私の両親は共働きだったから、学校から帰っても母は居なかったっけ。
学童保育のようなものなんて無かったし。
やっぱり小学生になると違うんだなぁと、もしも私が仕事をはじめてたとしても
意外と平気なのかもしれないなぁと思った一日でもありました。