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反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります[ー(長音記号2)]

お月見 [子供と日本行事]

今年の十五夜は10月3日、生憎の雨でしたが、雲間から満月を見ることができました[ぴかぴか(新しい)]

この日は幼稚園の運動会だったのですが、翌日に延期。
おかげで、のんびりとお月見団子を作ることができました[わーい(嬉しい顔)]

なんとなく地味なお月見。
十五夜がいつか知っていても、お団子を供えたことは有りません
でした。

でも、今年はベランダで稲を育てたせいか、収穫の有り難味を
身をもって感じた我が家。(私だけかもしれませんが…)

近所でススキをとってきて、子供達とお月見団子を作りました。

サラリーマン家庭において、収穫を祝うという概念が無いのが
正直なところですが、だからこそ必要なのかなとも思いました。


毎年ではなかったけど、私は子供の頃にお月見団子を作った記憶があります。
親子で過ごす楽しい一時、子供たちの記憶にも残りますように。

とはいえ、やっぱり花より団子。
お供えするよりも、早く食べたーい!と言っていたのが事実。

みたらし団子で頂きました。
意外とタレが難しくて納得のいく味にならなかったのですが、
ついに極めました!?

しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ2、みりん大さじ3、水大さじ4、水溶き片栗粉適量

1,2,3,4です。これでバッチリ[かわいい]



ちなみに、お月見は「十五夜」だけでは無く、「十三夜」もあるって知ってましたか?

Wikipedia 月見 http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%9C%88%E8%A6%8B&oldid=28327946

私は知りませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

今年の十三夜は10月30日だそうです。
お月見出来なかった方、忘れていた方は十三夜に是非[るんるん]


もしくはこの絵本。いわむらかずおさんの絵が見事に満月を表現しています[ぴかぴか(新しい)]

14ひきのおつきみ

14ひきのおつきみ

  • 作者: いわむら かずお
  • 出版社/メーカー: 童心社
  • 発売日: 1988/06
  • メディア: 単行本

都会の窓からじゃなく、こんなふうにお月見できたらステキなんですけどね[ー(長音記号2)]


最近では9月になると早々とハロウィングッズが並ぶような時代になりましたが、

来年も忘れずにお月見をしたいと思います[わーい(嬉しい顔)]


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