反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
辞ニンジン [子供の成長(幼稚園)]
先週のドラえもん、7月10日に放送された二話のうちの一つ、
「ドラえもんやめます」 で使っていた秘密道具
食べると辞めたくなってしまうという「辞ニンジン」
のび太は、ママにもニンジンを食べさせ、ママを辞任すると言わせてしまったお話しだったのですが、
テレビを見ながら、なんとなーく
「お母さんも、お母さん辞めたいなぁ~、
あ!お父さんの妻も辞めよう。
そっか離婚だ! 二人連れて栃木の実家にでも帰ったら」
そう言うと泣き出した次男。
「お母さん辞めたらヤダーー」
夫に「二人連れてとか言うから泣くんじゃないの?」
と言われ、末娘が含まれていないことに気づいたのですが、私的には特に意味も無く、
単純に頭数に含めることが定着していないだけだったのですが
なんだか泣き続ける次男。
「大丈夫だよ、お母さん辞めたりしないよ」と慌てて言ったのですが、
泣きながら、「次男、誰と結婚するの?」
「?さぁ、誰だろうね?」
「次男、お母さんと結婚する」
「ありがとう、次男が嫌って言ってもずっと一緒にいるから大丈夫だよ!!」
そうなだめると、しばらくして泣きやんだのですが、
うれしかった
ただただ、うれしかった。
結婚するということの意味をわかっているのかどうか、微妙なところではありますが、
次男なりに私とずっと一緒にいたいと思って出てきた言葉なんだと思う。
要求したわけでもないのに、そう言ってくれたこと。
末娘が生れてから、爪を噛んだり、意地悪したり、何かと不安定だった次男。
嫌なことも疲れも、全て忘れてしまうほど、うれしかった。
きっと、この先、どんなことがあっても次男を守っていけると思った。
もし反抗期に悪いことをしたり、「ばばぁ」呼ばわりされても決して見放さないと。
そう忘れないように、胸に刻んでおくね。
今日はお泊り保育。
昨年の長男は随分と前から行きたくないとごねていたけれど、そんなことは一切言わなかった次男。
夜になってキャンプファイヤーを見に行った時ですら、振り返りもせずお友達と教室へ入って行き。
最近では、「お母さんやることあるから先に寝てて」と言えば文句も言わず先に寝ていてくれ、
一人でお風呂にも入ってくれるようになった。
それは、末娘が生まれてから私に余裕が無くて、
知らず知らずのうちに強いているだけかもしれないけど。。
ごめんね、ありがとう。
気づかないうちに随分と成長したね。
そして、明日はもっと成長した顔を見せてくれるのかな。
楽しみにしているよ。
追記
迎えに行くとテンションの次男。
眠れなかったと言うので、先生の話を聞きたかったのに、早く帰ろうとグズられそのまま帰宅。
眠いなら少し寝たら?と言っても嫌だとグズグズしながら末娘に八つ当たりをする始末。
お昼ごはんを食べ、ソファーに横になったかと思えば寝てました。
ダメだと思っていた長男が大丈夫で、平気だと思っていた次男がダメだったなんて、、
もしかしたら、去年の長男を見ていたから嫌とは言えず、無理して頑張っていたのかな?
ごめんね、よく頑張った!
追伸
次男が駐輪場の屋根を壊してしまった件ですが、先日マンションの理事会が開かれ、
老朽化しているので全面的に取り替えるか、マンションが加入している保険で部分的に直すか、
費用の見積もりをとることになり、我が家に請求するといった話しにはならなかったようです。
理事会には出席していないので詳細はわかりませんが、特にお咎めもなく、皆さんに感謝です。
ご心配頂いた方々にも、ありがとうございましたm(_ _)m
「ドラえもんやめます」 で使っていた秘密道具
食べると辞めたくなってしまうという「辞ニンジン」
のび太は、ママにもニンジンを食べさせ、ママを辞任すると言わせてしまったお話しだったのですが、
テレビを見ながら、なんとなーく
「お母さんも、お母さん辞めたいなぁ~、
あ!お父さんの妻も辞めよう。
そっか離婚だ! 二人連れて栃木の実家にでも帰ったら」
そう言うと泣き出した次男。
「お母さん辞めたらヤダーー」
夫に「二人連れてとか言うから泣くんじゃないの?」
と言われ、末娘が含まれていないことに気づいたのですが、私的には特に意味も無く、
単純に頭数に含めることが定着していないだけだったのですが
なんだか泣き続ける次男。
「大丈夫だよ、お母さん辞めたりしないよ」と慌てて言ったのですが、
泣きながら、「次男、誰と結婚するの?」
「?さぁ、誰だろうね?」
「次男、お母さんと結婚する」
「ありがとう、次男が嫌って言ってもずっと一緒にいるから大丈夫だよ!!」
そうなだめると、しばらくして泣きやんだのですが、
うれしかった
ただただ、うれしかった。
結婚するということの意味をわかっているのかどうか、微妙なところではありますが、
次男なりに私とずっと一緒にいたいと思って出てきた言葉なんだと思う。
要求したわけでもないのに、そう言ってくれたこと。
末娘が生れてから、爪を噛んだり、意地悪したり、何かと不安定だった次男。
嫌なことも疲れも、全て忘れてしまうほど、うれしかった。
きっと、この先、どんなことがあっても次男を守っていけると思った。
もし反抗期に悪いことをしたり、「ばばぁ」呼ばわりされても決して見放さないと。
そう忘れないように、胸に刻んでおくね。
今日はお泊り保育。
昨年の長男は随分と前から行きたくないとごねていたけれど、そんなことは一切言わなかった次男。
夜になってキャンプファイヤーを見に行った時ですら、振り返りもせずお友達と教室へ入って行き。
最近では、「お母さんやることあるから先に寝てて」と言えば文句も言わず先に寝ていてくれ、
一人でお風呂にも入ってくれるようになった。
それは、末娘が生まれてから私に余裕が無くて、
知らず知らずのうちに強いているだけかもしれないけど。。
ごめんね、ありがとう。
気づかないうちに随分と成長したね。
そして、明日はもっと成長した顔を見せてくれるのかな。
楽しみにしているよ。
追記
迎えに行くとテンションの次男。
眠れなかったと言うので、先生の話を聞きたかったのに、早く帰ろうとグズられそのまま帰宅。
眠いなら少し寝たら?と言っても嫌だとグズグズしながら末娘に八つ当たりをする始末。
お昼ごはんを食べ、ソファーに横になったかと思えば寝てました。
ダメだと思っていた長男が大丈夫で、平気だと思っていた次男がダメだったなんて、、
もしかしたら、去年の長男を見ていたから嫌とは言えず、無理して頑張っていたのかな?
ごめんね、よく頑張った!
追伸
次男が駐輪場の屋根を壊してしまった件ですが、先日マンションの理事会が開かれ、
老朽化しているので全面的に取り替えるか、マンションが加入している保険で部分的に直すか、
費用の見積もりをとることになり、我が家に請求するといった話しにはならなかったようです。
理事会には出席していないので詳細はわかりませんが、特にお咎めもなく、皆さんに感謝です。
ご心配頂いた方々にも、ありがとうございましたm(_ _)m