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反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります[ー(長音記号2)]

6歳児と5歳児のお手伝い♪ [子供の成長(幼稚園)]

今年の夏から、我が家ではお手伝いを決めて実行しています。

使える6歳児と5歳児を目指して[右斜め上]

といっても、まだまだ大したことは出来ません[あせあせ(飛び散る汗)]


1.食べ終わった茶碗は片付ける

2.夜に次の日のお米を研ぐ(月・水・金が長男、火・木・土が次男、日曜が夫)

3.布団を3組敷く(月・水・金が次男、火・木・土が長男、日曜が夫)


たったこれだけですが、大きな成果です[わーい(嬉しい顔)]


茶碗を片付けることは、2歳くらいの時にやりたがりますが、
まんまと敷居の上で落とし、割ったことが[どんっ(衝撃)]

それ以来、やらなくていい[むかっ(怒り)]と拒否してきましたが[あせあせ(飛び散る汗)]

お泊り保育もあったので、少しでも自分で出来ることを増やそうと始めました。


お米研ぎも子供がやりたがることのナンバー1のように思いますが、
たまーにやらせてみても、途中で飽きたり、お米を流してしまったり。


お布団は、「長男が敷けるよ[exclamation]」と自慢げに言い出し、やらせてみたところ本当に出来た[グッド(上向き矢印)]
それ以来、おだてては敷いてもらっていたのですが、夏あたりからは次男も出来るように。

ちなみに、以前記事にした何もない部屋でもご覧の通り、

こんな感じで、布団はクローゼットに入っているので、
子供でも出しやすいんです。


さすがに片付けることはまだ出来ませんが。。




二人で交代でやってね[黒ハート]


と言っていたのですが、どっちがどっちをやるだのケンカになるので曜日を決めることに。

でも、子供ですから、曜日を決めたものの、やったりやらなかったり。


仕方ないかぁ…と、つい許してしまい、やってくれない日は私がやっていたのですが、

この本を読んでから、それじゃイカン[exclamation]と徹底するように。

小3までに育てたい算数脳

小3までに育てたい算数脳

  • 作者: 高濱 正伸
  • 出版社/メーカー: 健康ジャーナル社
  • 発売日: 2005/08/01
  • メディア: 単行本


メインは「子供の脳の発達には10歳までの外遊びが大事!」と提唱している本なのですが、
昔ながらの基本的な子育てが一番だと思わされる本でした。

その中で、自営業などで家事を手伝うことの少ない今の子にとって、お手伝いは大事だと。
そして、やるとなったら徹底するように[exclamation×2]とありました。

嫌だからと許してしまったら、逃げることを覚えてしまうのかなと納得しました。
(意外に有名な本ですが、この本をこんな観点で捉えるのは私くらいでしょうか[あせあせ(飛び散る汗)]


で、それからは、どんなに嫌がってもやってもらっています。


もちろん、子供だから疲れていたりすれば嫌がります。

でも、「じゃあ、お母さんもやりたくない時はご飯つくらなくていい?」
「お父さんは、お仕事行きたくないからってお休みする?」

「お布団敷きたくないなら、そのまま床で寝るしかないね、
 お米研ぎたくないなら、明日のご飯は無いね」

と言うと、渋々でも諦めてやってくれます。


この脅しのような例えが良いか悪いかは微妙ですが[あせあせ(飛び散る汗)]


ちなみに、たまーにですが、ジャガイモやにんじんの皮を剥いたり、(これはOKですが)
洗濯物をたたんだりもしてくれますが、(これは目をつぶることが必要)


どんな簡単なことでも決められたお手伝いを遂行することが大事なのかなって思いました。



可愛いばかりの赤ちゃん期から、自我が出てくる1歳児、魔の2歳児を過ぎて、一息つける3歳児、
反抗するようになる4歳児、新たな個性が出てくる5歳児、生意気で腹が立つ6歳児。


でも、使える6歳児と5歳児を目指し[右斜め上]

徐々にお手伝いも増やしていこうと思います[わーい(嬉しい顔)]



ちなみに、お米を研ぐ時に、小さいころは10を10回と教えていたのですが、
今では1から100まできちんと数えられるようになりました。

手の動きと数を合わせてね!!と言うことはまだまだありますが、
そうすることで数も確実に覚えながら数えてくれ、生活の中で数を覚えさせるにはもってこいです[るんるん]



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キャラ弁!?ピカチュウバージョン [おべんと]


今日は本当なら給食の日なのですが~

次男は遠足の為、約束通り、ピカチュー弁当といたしました。

キャラ弁としてもっとも多いであろう?
ピカチュウ。

オムライスで作ろうか、
黄色いご飯で作ろうか、
悩んだ末、
先日のピチュウ同様、
薄焼き卵でおにぎりにしました。

キュウリと魚肉ソーセージで
これまたなんとなくモンスターボール[あせあせ(飛び散る汗)]


ただ、今回気づいたことを1つ。

薄焼き卵を作るときに、フライパンが熱すぎて気泡が入ってブツブツになってしまいました。

キャラ弁用の薄焼き卵を作る時は、

1.水溶き片栗粉少々
2.卵は卵黄のみ
3.フライパンは一度熱して冷ましてから。
  余熱のみで焼いて、固まったらひっくり返す。

これが大事です[exclamation]


こうして出来上がった薄焼き卵を
クッキングハサミを駆使してピカチュウ型に。

その後、黒い部分用にのりをカット。

ほっぺの赤は毎度カニカマをストローでくり貫き、
白目はカニカマの白い部分を利用。

細いストローでくり貫いた後に、ストローのカーブを
使って、さらに小さい○にしています。

背中の模様は薄焼き卵を醤油につけておいたものを
カットしました。

残念ながら、おにぎりに貼り付けてラップしてしまっているので分かりづらいですが[たらーっ(汗)]


ピカチュウに時間をとられている分、おかずはナゲットにハンバーグ、
ハッシュドポテトにキュウリと魚肉ソーセージです[あせあせ(飛び散る汗)]

それでも1時間くらいでしょうか。


最近はカラフルな薄焼き卵シートも売られていたり、カット済みの海苔もありますが~


昨夜、「ピカチュウつくってくれる?」という次男の問いに、

「どうかなぁ、簡単に言うけど、すっごい時間かかって大変なんだよ」と言ったら、

「じゃあ、普通のお弁当でもいいよ。頑張らなくてもいいからね。」


って、言うじゃないですか~[もうやだ~(悲しい顔)]

なんて優しいの~そんなこと言われたら、頑張っちゃうよ[ハートたち(複数ハート)]


こうして、写真に残しておけば、たとえ大きくなった時に忘れていても見せらるし[るんるん]


うれしそうな笑顔で「ありがとう」って、その一言で、母は頑張れます[わーい(嬉しい顔)]


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