反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります
くうねるあそぶ-遊ぶ- [経験]
さて、最後に一番難しい「遊び」について。
あくまでも私なりの考えであって、少々長くなりますがお付き合い頂ける方はどうぞ。。
と、まずはじめに「学び」について考えてみたいと思います。
巷には色々な「学び」がありますが、胎教から始まり、早期教育の教材やら教室が多数。
少子化とは相反して、少子化だからこそか?親の心理をついた勧誘がたくさんあります。
私も長男が生まれ、某教材を1歳児向けコースから2年ほどとっていましたが、あまりにも
遊ばない玩具やワークが溜まる一方だったので、他社のドリルだけを2社ほど1年づつ。
他にも英語教材を1年ほど試しました。
でも、我が子に教えるのは難しい
しかも、子供が二人となると教える内容も違うし、個別に時間を確保することも間々ならず、
在宅学習は私には無理だと、4年目にようやく気付きやめました
5~6歳の時期、長男が年長さんになってからの1年は教材はとりませんでした。
小学生になったら考えようと思いましたが、息子達が通う小学校は宿題が多かったので、
それ以上に勉強をさせようという気にはならず、今も特に教材はとっていませんが、
時々長男は宿題をやりたがらず、プリントの間違いを指摘すると「ほっといて」と言う始末。
「ほっておいてやるよ、お前の面倒は見ない、うちの子じゃなくていいから出て行け」
となるわけですが、その度に思うんです。
私が勉強をみることは子供にとって逆効果なだけなのかと。
そもそも何のために勉強するのか?
もちろん、少しでも就職に有利なように少しでも良い学校へ進学して欲しいと思うわけです。
なんだかんだ言っても、まだまだ学歴社会。
私自身高卒なので、大卒の方との扱いの違いに悔しい思いをしました。
でも、子供が学校の範囲で学び、中学、高校を目指す時に将来を考え学力が必要だと感じ
自らが学びたいと思ってからでも遅くないんじゃないかって。
もちろん、子供は勉強よりも遊ぶ方が良いでしょうから、勉強をさせるからには動機付けや
親のサポートが必要だと思います。
でも、それまでに必要なことは、思う存分遊ぶこと。
大人が介入しないところで友達と遊ぶことで社会性を学び、課題を与えられないことで
自ら考える力が育つと思うんです。
遊びの中から達成感を得たり、失敗から工夫することを学んだり、体を動かすことでバランスや
身をもって危険を感じ、怪我から痛みを知ると思うんです。
お友達と喧嘩したり、何か問題が発生した時に解決する力が必要だったり。
幼稚園児くらいだと一緒に遊んでいるように見えても各々が好きな玩具で遊んでいるだけとか
まだ親や保育者の目の届く範囲で何をして遊ぼうと提案され夢中になることはあっても、自ら
考え、仲間とうまくやっていく力は弱いと感じます。
だから「外遊び」が大事で、繰り返し遊ぶことで知識と共に考える力が養われていく。
遊びから学ぶ
小学生になると親が公園へついていくわけではないですから、友達と何をして遊ぼうとか、
「遊び力」がどれだけあるかが試されるわけです。
息子達も6~7歳くらいまでは「つまんないから帰ってきた」と言うことも多かったですが、
最近は出て行ったら暗くなるまで帰ってきません。
遊びに尽きることなく友達とうまくやっていると思えば嬉しい限りです
お友達と遊ぶ貴重な時間は限られているから、我が家の優先順位は外遊び>宿題。
だって幼稚園の頃と違って小学生になると机に座らされている時間の方が長いわけです。
学校で勉強して、帰っても勉強だったら、それは仕事から帰った夫に仕事しろって言うのと
同じだと思いませんか?
私は 生きる力 = 遊ぶ力 だと思うんです。
良い学校へ行くことも、良い会社に就職することもゴールでは無い。
社会に出て、学歴があっても「できない人」になるなら、学歴がなくても「できる人」であって
欲しい。でも、その違いは遊びの中からそなわる考える力だと思うんです。
そして人生を楽しむ力も、小さい頃から養われるであろう遊ぶ力だと思うんです。
目先の早期教育にはしりがちですが、それは子供にとって今必要な勉強なのか。
実は親の満足の為だったりしませんか?
今は学校できちんと勉強してくれれば、後は遊びで良いと思っています。
遊びが充実していれば学校でも授業をきちんと受けることが出来ると思うから。
貴重な小学校低学年の間は思いっきり遊んで欲しい。
「9歳の壁」と絶対学力 いきいきニコラ子供の教育より
http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/9sainokabe.html
糸山泰造著「絶対学力」は読みましたが、高濱正伸著「算数脳」と同様の内容だったかと。
私の中では特に心に響くことはなく、本を持っていないのでうろ覚えですが
でも、こちらで書かれていることには共感できます。
いきいきニコラ 子供の教育 http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/index.html
と、これは小学生の息子達の話。
末娘に関しては、今は全てが遊びであり学びです。
家には息子達の教材や玩具がたんまりとありますが、某教材のビデオは見せていません。
今は必要の無いものだとわかるから。
洗脳するかのごとくビデオで教わらなくても日常体験で覚えれば良い事なんです。
そのためにはやっぱり「外遊び」が大事
公園に行けば自分より小さい子も大きい子もいるし、順番を守ること、玩具を貸したり借りたり。
時には手を出されたり、出してもダメだと教えることができる。
色々な子がいることを知り、苦手な子はうまく避ける術を学ぶこともできる。
ママ同士の付き合いも考え方が同じ人ばかりではないので正直疲れます。
でも、人は一人では生きていけないように、いくつになっても人間関係はつきものなわけで、
だからこそ小さいうちから色々な人と出会い世渡り上手になって欲しいと思うわけです。
「遊び」を考えた時、そこには必ず「学び」があるんです
でもテレビやビデオを見ること、ゲーム機で遊ぶことは「遊び」にはならない。
もちろん、得るものが何も無いわけではありませんが、外遊びから得られるもの以上のことは
得られないと思っています。
百聞は一見にしかず、五感をフルに使って、身をもって感じることが大事だと。
なんて、偉そうなことは言えず息子達はゲーム大好きだし、2歳児コースから卒園するまで
幼児教室にも通っていました。
末娘も1歳時コースから通っていますが、この教室は遊びから学ぶスタイルで楽しみながら
学ぶことが出来ているから。
遊びから学ぶ
週1回の教室でしたが、息子達は入学前には五十音に一桁の計算は問題なくできました。
もちろん、教室での成果もありますが、家でも遊びに組み入れる工夫をしました。
小学校入学までは教材なんかに頼らなくても、日々の生活の中できちんと子供と向き合い
遊んでいれば自然と身につくことばかりだと、今はわかります。
そして、外遊びだけすればよいわけではなくて、バックグランドにあるのは「親の愛」だと。
自分を受け入れてくれる、愛されていると思うからこそ、子供は自分を信じて親元を離れられ
自分の世界をつくっていくことができるんだと思えるようになりました。
一緒に遊び、一緒に学ぶ。
「外遊び」も大事だし、「親子で遊ぶ」ことから得られるであろう絆も大事。
だから「遊び」も大事なんです。
と、ここまで書きましたが、自信も説得力もありません。
私自身、まだまだ「学び」の途中だし、子供達も「遊び」の途中であって、わからないから。
「食べること」「寝ること」に関しては身をもって感じているし、成果を感じることも出来ますが、
「遊ぶこと」に関しては終わりはないと思うんです。
子供達が自立した後、夫の定年後、自分の遊び力が試される時でもあるし、子供たちが
人生を楽しめる人に育っているかは今はわからないから。
でも、思い切り遊べばお腹が空くし、ご飯が美味しく食べられて、よく眠れるのは確か
くうねるあそぶ
生きていくうえで大切なこと。
今回、遊びについての記事を書くにあたって、何度も加筆修正を繰り返しました。
あくまでも私の考えであって、思うことがうまく伝えられているかどうかわかりませんが。。
今の私があるのは、ダメだと言わず何でもやらせてくれ、見守ってくれた母の愛と
おいしい手料理のおかげだと思っています。
あえてコメントとniceをあけてみようと思いました。
もしかしたら今までに読んだ育児本の受け売りになっているかもしれないし、当たり前のことを、
と言われれば、それで良いと思います。もし間違っていると思うなら率直にコメントを頂きたいし。
でも、捉え方によってはヘビーな内容なのでコメントを望んでいるわけではありません。
ただ、自分が育った次代より明らかに遊ぶ時間も場所も奪われている子供達。
本当の意味での遊びの大切さを少しでも多くの人に考えて欲しいと思うから見て欲しい。
一般主婦の意見で世の中が変わるとは思えないけど、
少しでも子供たちが安心して自由に遊べる場が増えて欲しいと思うから。
私が子供達にできること。
あくまでも私なりの考えであって、少々長くなりますがお付き合い頂ける方はどうぞ。。
と、まずはじめに「学び」について考えてみたいと思います。
巷には色々な「学び」がありますが、胎教から始まり、早期教育の教材やら教室が多数。
少子化とは相反して、少子化だからこそか?親の心理をついた勧誘がたくさんあります。
私も長男が生まれ、某教材を1歳児向けコースから2年ほどとっていましたが、あまりにも
遊ばない玩具やワークが溜まる一方だったので、他社のドリルだけを2社ほど1年づつ。
他にも英語教材を1年ほど試しました。
でも、我が子に教えるのは難しい
しかも、子供が二人となると教える内容も違うし、個別に時間を確保することも間々ならず、
在宅学習は私には無理だと、4年目にようやく気付きやめました
5~6歳の時期、長男が年長さんになってからの1年は教材はとりませんでした。
小学生になったら考えようと思いましたが、息子達が通う小学校は宿題が多かったので、
それ以上に勉強をさせようという気にはならず、今も特に教材はとっていませんが、
時々長男は宿題をやりたがらず、プリントの間違いを指摘すると「ほっといて」と言う始末。
「ほっておいてやるよ、お前の面倒は見ない、うちの子じゃなくていいから出て行け」
となるわけですが、その度に思うんです。
私が勉強をみることは子供にとって逆効果なだけなのかと。
そもそも何のために勉強するのか?
もちろん、少しでも就職に有利なように少しでも良い学校へ進学して欲しいと思うわけです。
なんだかんだ言っても、まだまだ学歴社会。
私自身高卒なので、大卒の方との扱いの違いに悔しい思いをしました。
でも、子供が学校の範囲で学び、中学、高校を目指す時に将来を考え学力が必要だと感じ
自らが学びたいと思ってからでも遅くないんじゃないかって。
もちろん、子供は勉強よりも遊ぶ方が良いでしょうから、勉強をさせるからには動機付けや
親のサポートが必要だと思います。
でも、それまでに必要なことは、思う存分遊ぶこと。
大人が介入しないところで友達と遊ぶことで社会性を学び、課題を与えられないことで
自ら考える力が育つと思うんです。
遊びの中から達成感を得たり、失敗から工夫することを学んだり、体を動かすことでバランスや
身をもって危険を感じ、怪我から痛みを知ると思うんです。
お友達と喧嘩したり、何か問題が発生した時に解決する力が必要だったり。
幼稚園児くらいだと一緒に遊んでいるように見えても各々が好きな玩具で遊んでいるだけとか
まだ親や保育者の目の届く範囲で何をして遊ぼうと提案され夢中になることはあっても、自ら
考え、仲間とうまくやっていく力は弱いと感じます。
だから「外遊び」が大事で、繰り返し遊ぶことで知識と共に考える力が養われていく。
遊びから学ぶ
小学生になると親が公園へついていくわけではないですから、友達と何をして遊ぼうとか、
「遊び力」がどれだけあるかが試されるわけです。
息子達も6~7歳くらいまでは「つまんないから帰ってきた」と言うことも多かったですが、
最近は出て行ったら暗くなるまで帰ってきません。
遊びに尽きることなく友達とうまくやっていると思えば嬉しい限りです
お友達と遊ぶ貴重な時間は限られているから、我が家の優先順位は外遊び>宿題。
だって幼稚園の頃と違って小学生になると机に座らされている時間の方が長いわけです。
学校で勉強して、帰っても勉強だったら、それは仕事から帰った夫に仕事しろって言うのと
同じだと思いませんか?
私は 生きる力 = 遊ぶ力 だと思うんです。
良い学校へ行くことも、良い会社に就職することもゴールでは無い。
社会に出て、学歴があっても「できない人」になるなら、学歴がなくても「できる人」であって
欲しい。でも、その違いは遊びの中からそなわる考える力だと思うんです。
そして人生を楽しむ力も、小さい頃から養われるであろう遊ぶ力だと思うんです。
目先の早期教育にはしりがちですが、それは子供にとって今必要な勉強なのか。
実は親の満足の為だったりしませんか?
今は学校できちんと勉強してくれれば、後は遊びで良いと思っています。
遊びが充実していれば学校でも授業をきちんと受けることが出来ると思うから。
貴重な小学校低学年の間は思いっきり遊んで欲しい。
「9歳の壁」と絶対学力 いきいきニコラ子供の教育より
http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/9sainokabe.html
糸山泰造著「絶対学力」は読みましたが、高濱正伸著「算数脳」と同様の内容だったかと。
私の中では特に心に響くことはなく、本を持っていないのでうろ覚えですが
でも、こちらで書かれていることには共感できます。
いきいきニコラ 子供の教育 http://www.os.rim.or.jp/~nicolas/index.html
と、これは小学生の息子達の話。
末娘に関しては、今は全てが遊びであり学びです。
家には息子達の教材や玩具がたんまりとありますが、某教材のビデオは見せていません。
今は必要の無いものだとわかるから。
洗脳するかのごとくビデオで教わらなくても日常体験で覚えれば良い事なんです。
そのためにはやっぱり「外遊び」が大事
公園に行けば自分より小さい子も大きい子もいるし、順番を守ること、玩具を貸したり借りたり。
時には手を出されたり、出してもダメだと教えることができる。
色々な子がいることを知り、苦手な子はうまく避ける術を学ぶこともできる。
ママ同士の付き合いも考え方が同じ人ばかりではないので正直疲れます。
でも、人は一人では生きていけないように、いくつになっても人間関係はつきものなわけで、
だからこそ小さいうちから色々な人と出会い世渡り上手になって欲しいと思うわけです。
「遊び」を考えた時、そこには必ず「学び」があるんです
でもテレビやビデオを見ること、ゲーム機で遊ぶことは「遊び」にはならない。
もちろん、得るものが何も無いわけではありませんが、外遊びから得られるもの以上のことは
得られないと思っています。
百聞は一見にしかず、五感をフルに使って、身をもって感じることが大事だと。
なんて、偉そうなことは言えず息子達はゲーム大好きだし、2歳児コースから卒園するまで
幼児教室にも通っていました。
末娘も1歳時コースから通っていますが、この教室は遊びから学ぶスタイルで楽しみながら
学ぶことが出来ているから。
遊びから学ぶ
週1回の教室でしたが、息子達は入学前には五十音に一桁の計算は問題なくできました。
もちろん、教室での成果もありますが、家でも遊びに組み入れる工夫をしました。
小学校入学までは教材なんかに頼らなくても、日々の生活の中できちんと子供と向き合い
遊んでいれば自然と身につくことばかりだと、今はわかります。
そして、外遊びだけすればよいわけではなくて、バックグランドにあるのは「親の愛」だと。
自分を受け入れてくれる、愛されていると思うからこそ、子供は自分を信じて親元を離れられ
自分の世界をつくっていくことができるんだと思えるようになりました。
一緒に遊び、一緒に学ぶ。
「外遊び」も大事だし、「親子で遊ぶ」ことから得られるであろう絆も大事。
だから「遊び」も大事なんです。
と、ここまで書きましたが、自信も説得力もありません。
私自身、まだまだ「学び」の途中だし、子供達も「遊び」の途中であって、わからないから。
「食べること」「寝ること」に関しては身をもって感じているし、成果を感じることも出来ますが、
「遊ぶこと」に関しては終わりはないと思うんです。
子供達が自立した後、夫の定年後、自分の遊び力が試される時でもあるし、子供たちが
人生を楽しめる人に育っているかは今はわからないから。
でも、思い切り遊べばお腹が空くし、ご飯が美味しく食べられて、よく眠れるのは確か
くうねるあそぶ
生きていくうえで大切なこと。
今回、遊びについての記事を書くにあたって、何度も加筆修正を繰り返しました。
あくまでも私の考えであって、思うことがうまく伝えられているかどうかわかりませんが。。
今の私があるのは、ダメだと言わず何でもやらせてくれ、見守ってくれた母の愛と
おいしい手料理のおかげだと思っています。
あえてコメントとniceをあけてみようと思いました。
もしかしたら今までに読んだ育児本の受け売りになっているかもしれないし、当たり前のことを、
と言われれば、それで良いと思います。もし間違っていると思うなら率直にコメントを頂きたいし。
でも、捉え方によってはヘビーな内容なのでコメントを望んでいるわけではありません。
ただ、自分が育った次代より明らかに遊ぶ時間も場所も奪われている子供達。
本当の意味での遊びの大切さを少しでも多くの人に考えて欲しいと思うから見て欲しい。
一般主婦の意見で世の中が変わるとは思えないけど、
少しでも子供たちが安心して自由に遊べる場が増えて欲しいと思うから。
私が子供達にできること。
遊ぶことは 確かに大切なことかも知れませんね ただ 最近は遊ぶ場所の環境等も変わってきたので 少し親も気をつけなければいけないかなと思います 短いコメントですいません m_ _m
by hidejii (2010-11-26 22:14)
外で遊ぶこと、親子で遊ぶこと、どれも特別でない日常のこと。
大人になって、子供時代の一番の思い出は、非日常の旅行でなく、
友達と暗くなるまでやったボール遊び、鬼ごっこ、人形遊び。
両親とやったトランプやボーリング。自転車で河川敷に行ったこと。
それが、今の自分にどんな役に立っているかわからないけれど、
どれも大切な思い出で、楽しかったあたたかい記憶。
だからこそ、自分の子供たちにも味わってほしい。
友達と暗くなるまで遊ぶ大切さ、親子のふれあい。
学びについても、コメントしたいけれど、長くなるのではしょります^^;
子供の話を聞くと、なんだかんだ言っても、今も昔も楽しいことは変わらないなぁって思う。ゲームの存在や遊び場の減少はあるけど。
今、できること、親としてできることを常に考えながら、子供と一緒に私も成長していきたいなぁと、思ってます。
なんだか、記事とはあまり関係ないコメントになってしまいましたが、momomoさんのくうねるあそぶの記事は、子供、人間の基本。
私自身、親から伝えられたことが基準になっているから、私も子供にはしょらずに伝えていかないといけない部分だと思っています。
by ちゅーこ (2010-11-26 23:08)
子どもがだんだん大きくなるにつれ、私自身の育った環境との違いを
実感することが多くて、、、徐々に戸惑い始めていたところでした。
しかも兄弟児もいない一人っ子。
いまはいいとして、小学校にあがったあとはどうなるんだろう??
・・・最近、結構考えます。
ここで本格的に語るのは長くなりすぎるのでやめておきますが(笑)
私の育った環境といまとは、時代も遊びも大きく違ってて、
同じようなものは求められないよね、というのが私の正直な気持ち。
だから、momomoさんが外遊びにこだわってる姿は
「ああ、momomoさん頑張ってるなぁ~♪」と好感がもてます^^
娘の場合は、幼稚園や習い事を通して人間関係を学んでる部分は結構あるかなぁ。
プールでも小学生にいじられ、もまれ、可愛がられてるようです(笑)
私の場合、子どもが一人なのでどうしても「後悔したくない思い」があって
自分のやりたい子育てを娘一人に集中させてしまいがちです。。。
押し付けることはしてないつもりだけど、自然に母親の意に沿うように
しようとするのが子どもですからね。
momomoさんの一連の記事を読んで、子どもの声を聞き逃さないように
気をつけなくちゃ~と再認識しました。
ありがとうございました^^
by みえまる (2010-11-27 10:17)
hidejiiさん、ありがとうございますm(_ _)m
子育て期は緑豊かなところで暮らしたいとつくづく感じる今日この頃。
hidejiiさんが住んでいるような地域が田舎過ぎず都会過ぎず羨ましく思います。
悲しくなるような嫌なニュースが多い現代、考えさせられることが多いです。。
ちゅーこさん、ありがとうございますm(_ _)m
私も同じです!子供の頃の記憶って意外とたわい無いことの方がよく覚えているのかもしれませんね。でも、やはり親との記憶は小学生の頃が一番強いです。。
子育て期間は長いようで短くて、子供と一緒に楽しめる期間て本当にあっという間に過ぎてしまうんだなってさみしく思う今日この頃。
今日も遊んでくると出て行った息子達を見送りながら思いました。
でもたくさん遊んで、生きる力を蓄えて欲しい。
とはいえ、高学年になるとまた違うのでしょうね…
学びについても是非ちゅーこさんの意見もお聞きしたいです!(^^)!
みえまるさん、ありがとうございますm(_ _)m
自分の時代とは違うんだから、今を受け入れて子供達にとって最良の選択をとは思うのですが、貴重な体験をさせてあげられないのは可哀相に思います。だからといって田舎で暮らすことも出来ませんが。。
無いものねだりかもしれないけれど、せめて今ある現状で楽しめる限りを尽くして欲しいと思うんです。
幼児期の育ちの違いって小学生になるとほぼ確立されてしまっていて、すごく差を感じます。それは体格差だったり、内面の幼稚さだったり。
近所に習い事も何もしてなくて家でビデオ見てることが多いという子がいて、ママは明るくて良い方なんだけど、ちょっと危機感を覚えました。
子供のことを思うならせめて外遊びをさせてあげて欲しいって。
でも外遊びにこだわっているわけではなくて、それは習い事で良いと思うんです。もちろん、お勉強系ばかりでなければの話ですが。
一人っ子だと尚のこと、習い事でカバーしたくなる部分が多いと思います。
でも、ふみふみちゃんなら社交性はバッチリだと思いますけど(笑)
あと1年ちょっと、幼児期を思う存分楽しんで下さいね(^^)
小学生になると親の言うことなんてほとんど聞きませんから~(脅しです(笑)
by momomo (2010-11-27 14:47)
ところで、みえまるさん、更新は?(笑)
by momomo (2010-11-27 14:55)
momomoさん、すごいよ。ちゃんと考えてあげてるよね。子どものこと。
いや~・・反省したよ。
というのもさ・・うちの娘はインドア。息子はいろいろ買い物やら自分の用事すませてたら、あっというまにおねえちゃん帰宅・・ってカンジでホントにあたふた。公園ちかいんだけどさ、あまりの公園ママ軍団のディープさにひいてしまい(笑)足が遠のいて、ええい!今は親子ベッタリ上等!!幼稚園で親のいないとこでもまれてこ~い!と、外遊びを放棄してるかも・・ああ・・ダメなヤツです。ワタシ・・。
2人の子どもに望むことは、人に迷惑かけない、親よりはやく死ぬな、大学卒業したら自立しろ、ってことかな。
ああ・・なんておおざっぱ・・。
教育もさ、考えが一本化してなくて流されっぱなし。
ごめんね。momomoさん・・なんか全然まとはずれなコメントしてる気がしたよ・・ああ・・
by こすずめ (2010-11-27 23:38)
まずは・・・お久しぶりです!!
一連の記事、さすがmomomoさん、よく考えてるなぁ~~と
感心しきりでした。
私は、かなり大雑把ママなので・・・
ただ、外遊びは大事だなぁ~とは私も思ってました。
やっぱり色々なタイプの人と接することで、もう少し大きくなったとき
どうすれば自分が傷つかないか、相手を傷つけないか等に
対応できるようになるんじゃないかなぁ~~と。
最近のいじめ問題なんかを考えると、特にそう思っちゃいます。
by れーたん (2010-11-28 10:55)
こすずめさん、ありがとうございますm(_ _)m
末娘は1歳半まで公園デビューしてなかったので私も偉そうなこと言えません(^^;)
ママ軍団、引きますよね~(><)私自身兄2人で近所も男の子が多かったせいか女の世界は苦手でして。。
公園も貸切状態なことが多いんですけど、子供を見ていて思うのはやっぱり同年代の子が来ると嬉しそうで、うまく絡めないながらも真似したりと楽しそうなのを見たら、あ~もっと早く公園デビューしてあげれば良かったと。
公園はご近所絡みや顔見知りもあって気が重いですけど、デパートとかのキッズコーナーなら他人なことが多いですから入園前に慣らしておくのもいいかもです。
でも、子供にも個性がありますから、私はインドアも有りだと思ってます。親子ラブラブなら良いじゃないですか♪
私が訴えたいのはインドアでの過ごし方です…
子供が人にやさしいか意地悪かって親の愛で満たされているかだと思うので。。
れーたんさん、ありがとうございますm(_ _)m
>どうすれば自分が傷つかないか、相手を傷つけないか
ほんとその通りですよね。子供には一度言ってわかれば誰も苦労しないわけで、繰り返し経験するうちにやってはいけないこと、言ってはいけないことを学ぶんだと思うんです。
人との関わりが減ってしまっているから人の気持ちが考えられないし、自分を守る術を身につけることもできない。
悲しい事件が多い背景にはそういう積み重ねがあると思うんです。
考え方は人それぞれですけど、我が子を思うからこそ、周りのお友達も同じであって欲しいと思うんです。
考えるきっかけになってくれたらなと切に思います…
pezzrockさん、niceありがとうございますm(_ _)m
じょりーさん、niceありがとうございますm(_ _)m
by momomo (2010-11-29 13:28)
学問の領域はいざ知らず、学校の勉強には「型」がありますよね。人によって効率の差はありますが、決められた事項を覚え、決められた手順をこなせるようになれば、成績はついてきます。
でも、(momomoさんもご指摘のとおりTVやゲーム機は除いて)「遊び」には想定外のことがあり、それにどう対処していくか、相手とどう関係するかというような臨機応変さが求められますよね。きっとそれは、生きる力にも通じるのではないかと思います。「人生を楽しむ力も、小さい頃から養われるであろう遊ぶ力」は同感です。
わが家では、(自分の趣味でもありますが)なるべく子どもが自然と触れ合えるようにしています。自分で気付き、楽しんでくれれば(=遊んでくれれば)良いと思っています。
勉強/遊びのいずれも、偏り過ぎてはいけないように思っています。リアルな経験をともなわない知識は空虚ですし、体系化されない経験/感覚は独りよがりに陥りそうですので。
わが子には、先ずは遊べるときに遊ばせて、勉強に興味を持つような(さらに色々なことを知りたいと思うようになる)経験をしてくれればと願っています。
by Shun (2010-11-30 00:18)
西東京に住んでいたころ、近所の塾でアルバイトの学生と一緒に、
新しいことを知ることや考えることの楽しさを感じてもらおうと思って、こんあことしてました。
http://members3.jcom.home.ne.jp/9489rqkp/yattemiyou.htm
遊びの中からいろんなことを学んでくれたらいいなって思ってました
by aoken (2010-11-30 06:23)
Shunさん、ありがとうございますm(_ _)m
>勉強/遊びのいずれも、偏り過ぎてはいけない
そうですね、遊びだけでは生きていけないのも事実。何事もバランスが大事だと思います。。
得意分野は人それぞれですが、自分の好きなことは不思議と勉強も捗るように学ぶ楽しさにも気付いてくれたらなと思います。
どうしても苦手な部分に目がいきがちですが、我が子の得意なことを伸ばしてあげたいなと思います。
とはいえ、やっぱり私には教えることは難しい(><)
きっとShunさんのお父様も教え上手だったのでしょうね。
遊びにしろ躾にしろ不思議と親がしてくれたことを我が子にもしている自分に気付きます。それは押し付けとかじゃなくて、やっぱり親子ってそんなものなのかなと思います。
自然に触れることも大事ですよね、公園や博物館の造られた遊びとは違って体で感じる喜び、我が子にも伝えていきたいなって思います。
aokenさん、ありがとうございますm(_ _)m
まさかコメント頂けるなんて思いもしませんでした。うれしいです('-'*)
教えて頂いたURLの内容、是非試してみたいと思います!!
ちょっと電池は難しそうですが、子供達が帰ったらまずは卵をやってみようと思います!(^^)!待ちきれずに一人で先に試しちゃいそうですけど(笑)
そうですね、知る楽しさがあるからこそ学びたいと思うもの。
学びってそういうものですよね。大切なこと、ありがとうございます!
by momomo (2010-11-30 14:53)
いや~。。色々と参考になりました。
「くうねるあそぶ」・・普段は見て見ぬふりをしていた問題をバーンと目の前に突きつけられたような気がします。
その中でも食と睡眠については、まぁ気をつけているのですが、「遊び」について。まさに今の私の悩みのタネでした。
というのも最近、学校から帰ったら友達の家に行ってしまう長男。初期のころはそれでも、友達とベイブレードをしたりカードゲームをしていたのですが、最近はずーっとテレビゲームをしているとのこと。・・・うちで出来ないからといって・・・。外遊びからは程遠く、部屋にこもってゲーム。。。「友達とやっている」ということが楽しいんでしょうけど釈然としません。毎日のことではないにしろ、遊びにもバランスが必要だな、と感じている次第です。
遊びから学ぶ・・・本当にハッとさせられました。。。
by hakatanoshio (2010-11-30 15:08)
hakatanoshioさん、ありがとうございますm(_ _)m
ほんと私も偉そうなことは言えませんが(汗)
今の長男君はゲームが楽しい時期なんだと思います。うちもwiiを買いたてはやりたいと、それはそれは煩く、留守番中は時間制限無くフリーでやらせてあげていたら留守番したいと言うほどでしたが、新しくソフトを買ってあげないこともあってか留守番嫌だと言うようになり、ゲームもさほどしたがらなくなりました。
ブームが過ぎれば落ち着くと思いますよ(^^)
ただ、お友達の家がゲームを容認していてソフトも多彩だとたちが悪く、息子達も外で友達のソフトでDS対戦したりとということもけっこーあります。ただ、その場合も時間制限してますが。
お友達の家であっても長時間はやらないというルールを守らせるのも手だと思います。
話は違いますが、最近の息子達は友達に誘われると駄菓子屋に行くのがブームでして。自分のお小遣いの範囲とはいえ正直誘うお友達が嫌でした。
でも、これも成長の証。何を買おうか考えながら買ってお友達と楽しく食べてるのならいいかと。100円まで、絶対ゴミは持ち帰るというルールにしました。
と、ダメダメじゃなくて子供の気持ちをくむことも大事かなと。
次男君も小学生になるし、サンタさんが来ても良いんじゃないでしょうか。
(もしやすでにhakataさまの誕生日でクローゼットに隠してるとか?)
hakata家は週末のサッカーから色々学んでいるでしょうからいいと思いますが。
なんて、旦那様の考えもあるから難しい問題ですよね。。
それよりhakataさまの問題の方が気になりまして、責めるような記事になってないか心配でした(><)コメント頂きホッとしております。。
by momomo (2010-11-30 15:50)
↑コメント、遅くなってすみませんでした。
割と以前に記事は拝読していたのですが、その時コメント欄に
気付きませんでした^^;
今日は学校から帰った長男と話をして「外遊びをする日」を
決めました。わざわざ決めるのもアレですが、まあそれで遊びも
広がるならいいかな、と。低学年のうちはまだまだ親が口を出せますし。
ちなみに私の誕生日プレゼントは、「ダンナに有給をとってもらう」に
急遽変更しました^^。WiiはダンナのOKが出ましたよ~。
ではお休みなさいませ☆
by hakatanoshio (2010-12-01 00:30)
キャー、わざわざありがとうございます(TT)
コメント、はじめは閉じてたのでその時に見たのかもしれませんね、タイミング的にhakataさまの気を悪くさせてしまわないかと、ヒヤヒヤでした。
ふぅ~っと、肩の力が抜けました。お気遣いありがとうございますm(_ _)m
そうそう、長男は意外と生真面目で約束は守りますからね(^^)今のうちにルールを作っておくが一番♪ でも、真面目すぎてお友達の家に行っても30分で帰ってきた時はそんな時くらいいいのにって逆にかわいそうでした(^^;)
でもでも!!ついに旦那様のOKが出たんですね!2人の喜ぶ顔が目に浮かびます。クリスマスが楽しみですね♪
by momomo (2010-12-01 13:11)
小学生になると子どもも忙しいですよね。
帰ってくるのも結構遅いし(20分で帰れるところを1時間かけて帰ってくる息子だからかもしれませんが<(`^´)>)
宿題と明日の準備だけだってまだまだ結構時間がかかるし。。。
幸い我が家の近くには割と自然?もあって、小デビルは毎日お友達とブランコも滑り台も無い公園でボール1つで暗くなるまで遊んでいます。
最近は子供同士で外で遊ばないのかと思っていたら、その公園へ行くと他の外派の子たちもいて、自然と皆で遊んでいるようなんです。コレは嬉しい誤算でした♪
でも今の時期だと暗くなるまでせいぜい3,40分なんですよね~。
来年4月から働くつもりなのですが、小デビルの遊ぶ環境を思うと働き方について迷いまくってしまいます。
何となくですが、遊ぶのが好きだと、学校の勉強は嫌いでも社会に出てから楽しく学べる気がします。
仕事や生活で興味を持ったことを自分のペースで遊び感覚で学べる感じ。
遊ぶ力=学ぶ力 になると思うんですよね~。
自分がそうなだけかな(^^ゞ
なんて、色々書き出したら止まらないので、まとまりありませんがこの辺で終わりにします(^_^;)
by 紅天狗茸 (2010-12-01 15:23)
えーちゃんaaaさん、niceありがとうございますm(_ _)m
紅天狗茸さん、ありがとうございますm(_ _)m
ほんと!遊ぶ力=学ぶ力ですね。大人になっても好きなことを見つけて夢中になれるのも遊ぶ力があるからこそですね(^^)
うちの息子達も3時には帰ってきていたのが徐々に遅くなり、最近では当たり前のように3時半です( -"-)男の子はこんなもんでしょうか。
学童も学校によって特色があるようですが、あくまでも校内での活動ですもんね。慣れれば学童での仲間もでき、校庭でも遊ぶんでしょうけど、やはり寄り道をする楽しみとか、自由に遊べる時間が減るのは否めませんよね。
なんだかんだと3年近く家に入ってみて、その良さにも気付いているでしょうし、何より、子供と過ごす愛おしい時間の短さも切ないほど感じているはずです。
ふくちゃんの成長が著しい2歳まで、もしも家計が許すのなら、せめてあと一年だけでも専業主婦をしませんか?小デビル君も3年生になれば学童に行かずとも留守番だってできるはず。
でも、さぁかちゃんが3歳児クラスになると保育園の入園はまず無理でしょうから、悩ましいところでもありますよね。。
って、私に言われなくてもわかってるから迷われているんですよね(><)
紅天狗茸家にとって最良の選択ができますように。
タッチおじさん、niceありがとうございますm(_ _)m
by momomo (2010-12-02 14:01)
まさみんさん、niceありがとうございますm(_ _)m
by momomo (2010-12-07 16:04)
コビトさん、niceありがとうございますm(_ _)m
by momomo (2010-12-08 15:41)
sayudomさん、niceありがとうございますm(_ _)m
by momomo (2010-12-17 12:53)