SSブログ

反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります[ー(長音記号2)]

そぼろ丼 [momomoごはん]

気付くと一週間が過ぎていて、あれよあれよと一ヶ月が過ぎていきます。

このところ寒暖の差も激しく体がついていくのがやっとですが、ここで手を抜くことを覚えてしまったら
なんだかもう更新できなくなってしまいそうな気がしたので、自分に渇を入れ頑張ってみました。

といっても、簡単なつなぎ記事なのはご了承を[あせあせ(飛び散る汗)]


三連休も終わり、季節の変わり目で母も疲れ気味。
簡単だけど子供が喜ぶメニューということで昨日は「そぼろ丼」にしました。


・鳥ひき肉といり卵のそぼろ丼
 (ごはんの間にちぎった海苔をしいてます)
・ふかし芋
 (ふかしたてにマヨネーズをつけて食べるのが好き)
・なすと油揚げの味噌汁(椎茸と葱入り)
 (なすはもったいないですが味噌汁の時は皮を剥いて、
  色が出ず触感が柔らかくて子供も食べてくれます)


<momomoのそぼろ丼:約5人分の材料>
・鳥ももひき肉400g(やっぱり胸肉よりもも肉の方がしっとりとして美味しいです)
・卵4個(卵は一人一個の計算で、サツマイモでマヨネーズを取るので末娘の分は抜きで)

作り方(ってほどのことではありませんが)

鳥そぼろ
1.鳥ももひき肉をフライパンに入れたら、酒、みりん、砂糖、しょう油を適量投入。
2.中火から弱火でゆっくりと火を通しながらこまめにかき混ぜ味を煮詰めていきます。
3.火が通りほどよく汁気がなくなったら完成。
始めから味付けをして弱火で炒ることでしっとり細かく仕上がります。

卵そぼろ
1.卵は始めによく解きほぐしておきます。黄身と白身が混ざってキレイな色に仕上がります。
 ついでに味付け。この日は砂糖と塩少々、時には「白だし」を使ったりもします。
2.フライパンを熱し、バターを溶かします。(味付けによってお好みで、油でももちろんOK)
3.卵を入れ弱火でひたすらかき混ぜ、全体に火が通ったら完成。
  ふっくら大粒が良い時は中火で時折かき混ぜる程度で、卵だけだとボリュームが少ないので
お豆腐をプラスすることも。

どんぶりにご飯をよそい、細かくちぎった海苔を散らしてそぼろを載せたら完成[ぴかぴか(新しい)]

その間にお芋をふかし、味噌汁も作っておきます。

このところ野菜が高騰してるので価格変動が少ない芋類は重宝します。
しかも、ふかすだけで食べられるので簡単便利[るんるん]
余ったサツマイモはジャガイモをプラスしてポテトサラダにしたりスイートポテトに。

簡単だけど美味しい、子供が喜ぶメニューです。末娘にも取り分ける必要なくそのまま[決定]

ちなみに、鳥そぼろは多めに作って朝の食卓にも。日持ちもするし冷凍もOK[exclamation]
お財布にもやさしく、疲れた母にもやさしいそぼろ丼です[わーい(嬉しい顔)]


ところで、卵かき混ぜ棒「まぜ卵」なんてものがあるって知ってました?
【メール便のみ送料無料!】【同梱不可】【】一度使うと手放せない!卵料理の必需品 まぜ卵(ま...
(商品の参考までに、こちらのショップは利用したこと無いですし、私は持ってません)

たまたま何かで目にしたんですが、
どうやら棒の先が鋭くナイフのようになっていて卵の白身がよく混ざるのだとか。

なるほどね~と思った私は、それならと果物ナイフで卵を混ぜてみることに。

なんと[ひらめき]これが本当によく混ざる[exclamation]

卵焼きを作るときもナイフで混ぜると白身と黄身がよく混ざって白身がマダラにならない[グッド(上向き矢印)]

些細なことですが、箸で混ぜるよりもとっても簡単によく混ざります。お試しあれ[わーい(嬉しい顔)]

共通テーマ:育児

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。