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反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります[ー(長音記号2)]

お彼岸 [子供と日本行事]

シルバーウィーク真っ只中、お彼岸ということで、おはぎを作ってみました[るんるん]

あんこ、きな粉、胡麻の3種類。

もち米を串団子サイズに丸めてから、黒胡麻ときな粉の上をコロコロ。
(我が家は中にあんこを入れないので黒胡麻ときな粉に砂糖適量)
あんこはラップの上に伸ばしてからご飯をのせて丸めると子供でも簡単。

本当に簡単で子供とおやつ作りを楽しむには丁度良かったです[わーい(嬉しい顔)]

ただ、あんこは時期的に傷むのが早いので、たくさん作ったらすぐ冷凍!
自然解凍してもチンしてもおいしく食べられます。
(黒胡麻ときな粉は冷凍しない方が良いかなぁ)


彼岸入りだった20日に作ったのですが、ちょうどサザエさんでもお彼岸の話が。
ちょっと不思議そうに見ていた息子たち。


恥ずかしながら、我が家の子供たちはお墓参りをしたことがありません。


夫の方のお墓は事情があって行く事が無く、私の方のお墓は青森。

私が1歳の頃から横浜に住んでいるのですが、帰省するのは盆暮れのみ。
私自身もお彼岸に墓参りをしたことは無いのですが、お盆の墓参りはちょっと変っています。

夜にお墓参りをするのですが、お祭りのように提灯が飾られ墓地の入り口には出店の花火屋が。
お墓を掃除したら、墓石の前で花火をするのですが、なんと墓石の上にも花火を置くほど。
出店で花火を選んだりするのが楽しかったし、あっちこっちで花火をやっていて、とってもキレイ。
お墓が怖いというイメージはまったくありませんでした。

両親とも青森(最近マグロで有名な大間と奥戸)なので、これが当たり前だと思っていた私。
(青森でも限られた地域のみ??)
めずらしいことだと知ったのは大人になってからでしょうか。


本州最北端、簡単に帰省できる距離ではないので、私が最後に帰ったのは祖母が亡くなった時。
長男が5ヶ月の時なので、もう7年も帰っていません。




来年の夏は両親と一緒に、子供たちにもお墓の花火を見せてあげたいな。。




お供えしたおはぎを見て、「ひいおじいちゃんて誰?」と次男。

お墓参りは出来なくても、ご先祖様の存在が少しはわかったかな。


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