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反抗期という嵐がさった高校1年生と、受験という佳境に入った中学3年生の息子。
そして我が家の癒しである小学4年生の末娘。今を大切に、更新はボチボチ頑張ります[ー(長音記号2)]

言葉のボキャブラリー [子供とあそぶ]

色々と考えていたら何の記事を書いていいのか分からなくなってしまいました。
意外とプレッシャー?に弱い。。。

期待にそえるような内容じゃなくても、
マイペースでボチボチ自分が書きたいことを書いていこうかと思います。
すいません。
 
  
朝、ご飯を食べていた時のこと。いつもの1コマ。

母  「早くご飯食べちゃって~!」
長男 「ご飯は食べたよ」
母  「じゃあ、あと汁の具だけでも食べて」
長男 「ぐってなに?」
母  「は?味噌汁の具!実だけでもいいから食べてよ!」
長男 「ぐ?み??みってなに?」
母  「はぁ???具だよ具、実、わかんない?!」

とブチ切れそうになり、ハッとしました。

いつも具体的に「大根だけでも食べて」とか「豆腐だけでも」と
その物自体の名前を覚えさせる意味で言っていたことにより、
逆に物の総称が分かっていないんだと、あらためて痛感しました。

りんごは果物、大根は野菜みたいなくくりとかも。

5歳にもなると、わかったようなことを言い、腹が立つことも多いけど、
まだまだ分かっていない言葉が多く、通じていないことが多いんだなぁと。

そんな長男ですが、最近お気に入りの遊びはひらがなカードを使った言葉作り。

幼児教室で使っているカードはよくある表面がひらがなと絵が入ったカードです。
あ=「あり」とありの絵。みたいな。そして裏面はひらがなのみ。

50音のカードをバラバラに並べ、そこから思いついた言葉をつくっていき
どちらが多くカードをとれるか。
 
         <<はじまり>>                 <<おわり>>

左が母、右が長男、今回はあまり3枚。
同じひらがなは使えないし、濁点もない。意外と難しいです。

この遊びは○まじろうの付録にあったひらがなカードがヒント。
それは表面がひらがなで裏面が絵になっていて、絵をつなげるとその絵の言葉ができてる。
50音を全て使った言葉のパズルのようになってます。

でも、毎回決まった同じ言葉では面白くないし
絵が入っていると先入観でその言葉を探してしまう。

オリジナルで言葉を考えならが、取り合っていくと最後はいつも何枚か残ります。
いつか全てのカードを使って言葉を作れるようになるかな。。。

そして、お家言葉というか、その家でしか通じない言葉。
我が家の場合、味噌汁で言うならば油揚げは「しみしみ」と言ってます。

他にも色々。

こんな赤ちゃん言葉をいつ修正していくべきか、
正しい名前、同じ物でも色んな呼び方。
日本語って難しいです。

ちなみに、まだまだひらがなを全て読めない次男とは、普通に表の絵を使って
これは?と聞きながら絵と名前と文字を覚える遊びをしています。
でも、これだと50音やりきる前にたいがい飽きます。

残念。


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